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2011年4月10日 (日)

米軍専門部隊と自衛隊、原発事故想定し共同訓練

http://www.asahi.com/politics/update/0409/TKY201104090332.html
米軍専門部隊と自衛隊、原発事故想定し共同訓練

放射能汚染地域で壊れた車から人を助け出す訓練をする米軍専門部隊CBIRFの隊員ら=9日、東京の米軍横田基地、藤田写す

 米海兵隊の専門部隊CBIRF(シーバーフ)と自衛隊が9日、原発事故の対応を想定した共同訓練を米軍横田基地(東京)で実施した。放射能汚染地域から被災者を救出し、除染や治療をする作業が報道陣に公開された。

 訓練では、防護服の隊員が壊れた車や建物の周辺で放射線を計測しながら負傷者を助け出し、隊員が扮したパジャマ姿の住民らを専用テント内の施設で除染。米軍が救助に使った車両の除染は陸上自衛隊の中央特殊武器防護隊が担当した。

 派遣部隊の責任者マイク・ジョンソン少佐は「原発事故にはだれも慣れていないが、米国でも起きる可能性がある。訓練は積んでおり、自衛隊と協力していく」と語った。

 専門部隊はNBC(核、生物、化学)兵器の攻撃に即応し、大統領就任式や国際会議にも警戒で出動する。東日本大震災の支援のため4月に約150人が日本に派遣された。米国外への派遣は初めてだ。

 防衛省によると、専門部隊は放射線の検知識別、捜索搬出、除染、爆発物処理、技術救助、医療支援の6班編成。原発事故の専門ではないが、除染や放射線検知で自衛隊と協力し対応することを想定する。現在は横田基地で待機中だ。

 防衛省幹部は「米軍は原発事故にかなり神経質になっている。CBIRFを派遣した背景には、自衛隊との協力だけでなく、原発の状況が悪化し、付近で活動する米軍部隊に除染の必要が生じた場合に備える狙いもあるようだ」と話す。(藤田直央、土居貴輝)

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