無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 菅首相の震災対応批判=退陣求める意向も-西岡参院議長 | トップページ | キノコ雲・原発5人死亡…海外「過激報道」に外務省抗議 »

2011年4月 8日 (金)

日米、外交日程を再検討=外務・防衛相協議延期も

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011040700846
日米、外交日程を再検討=外務・防衛相協議延期も

 東日本大震災や福島第1原発事故への対応の長期化が避けられない事態を受け、日米両政府は7日、外交日程の再検討に入った。日本政府内では、安全保障協力の指針となる新たな共通戦略目標を策定するため、5月の大型連休中にワシントンで開催する方向だった外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を先送りせざるを得ないとの見方が強まっている。松本剛明外相は16日にも来日するクリントン国務長官と対応を協議する。
 枝野幸男官房長官は7日の記者会見で、2プラス2について「震災の影響を踏まえ、最終的な結論は出ていない」と述べ、延期もあり得るとの見方を示した。実際、防衛省は米側に、自衛隊が依然10万人規模の態勢で被災者支援や行方不明者の捜索に当たっている状況から、北沢俊美防衛相が連休中に国内を離れるのは容易でないとの認識を伝えている。
 仮に2プラス2が延期となれば、通常国会閉幕後の6月下旬に想定している菅直人首相の訪米も流動的になりかねない。2プラス2で新共通戦略目標を策定し、引き続いて首相が訪米し、オバマ大統領との間で同盟深化に向けた共同声明を発表する段取りを描いているためだ。
 また、本格的な復興対策を盛り込んだ2011年度第2次補正予算案を成立させるため、6月22日までの今国会会期の大幅延長論が与党内で浮上したことも、首相訪米に影響するとの見方も出ている。ただ、政府内の一部には、米国が被災者救援や原発事故対応に全面協力している現状を考慮し、「日米の絆が深まった今こそ、予定通り外交日程をこなすべきだ」(防衛省幹部)との声も残っている。日本政府としては、米側の意向も見極めつつ、判断する考えだ。(2011/04/07-18:54)

« 菅首相の震災対応批判=退陣求める意向も-西岡参院議長 | トップページ | キノコ雲・原発5人死亡…海外「過激報道」に外務省抗議 »

日米関係」カテゴリの記事