無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 普天間、決着まで継続使用=難航に「失望」-米司令官 | トップページ | 公明・井上幹事長「大連立も一つの手段」 »

2011年4月 7日 (木)

復興会議議長に五百旗頭氏浮上 メンバーに安藤忠雄氏も/阪神大震災、東日本大震災の有識者会議

http://www.asahi.com/politics/update/0406/TKY201104060574.html
http://www.asahi.com/politics/update/0406/TKY201104060574_01.html
復興会議議長に五百旗頭氏浮上 メンバーに安藤忠雄氏も/阪神大震災、東日本大震災の有識者会議

 菅直人首相は東日本大震災の復興ビジョンを練る「復興構想会議」の議長に、防衛大学校の五百旗頭真(いおきべ・まこと)校長を充てる方向で最終調整に入った。メンバーには建築家の安藤忠雄氏、政治学者の佐々木毅氏らの名前も浮上。国会議員ではなく有識者の知恵を借り、首相主導で復興計画をつくる狙いだ。

 首相は1日、震災発生1カ月となる11日までに復興構想会議を立ち上げる考えを表明。「夢を持った復興計画を進める」と語り、高台移住案やバイオマス活用のエコタウン構想を披露した。都市計画の有識者らをリストに載せ、自ら人選を進めている。他のメンバーには達増拓也・岩手県知事や村井嘉浩・宮城県知事らが挙がる。委員は10人前後となる見通しだ。

 議長候補の五百旗頭氏は阪神大震災後、兵庫県などが立ち上げたシンクタンクで安全な街づくりに関する政策提言を行った。

 今回の復興構想会議は阪神大震災の際に市街地再開発などを提言した「阪神・淡路復興委員会」(委員長・下河辺淳元国土事務次官)がモデル。当時も有識者に被災自治体の首長を加え、復興に関する議論を主導。アイデアがまとまるごとに、政府の阪神・淡路復興対策本部(本部長・村山富市首相)に提言した。

 首相は「かつて機能した仕組みを援用する」(官邸スタッフ)考えで、提言機関と位置づける意向。与野党には「国会議員をメンバーにすべきだ」との声もあるが、首相主導で復興計画を練るためにも有識者や被災地首長に限る方向だ。

 ただ、今後は曲折も予想される。ねじれ国会では復興対策でも野党の協力が欠かせない。首相主導でまとめた復興プランがそのまま受け入れられるかは不透明だ。与党にも首相の震災対応に不満があり、復興構想会議の下に分科会を設けて国会議員を起用する案も取りざたされている。

 一方、原発事故に見舞われた福島県の復興策について、枝野幸男官房長官は6日の会見で「何らかの形でしっかり対応できる態勢をつくらなければならない」と指摘。復興構想会議とは別に組織を置くことも含めて検討している。

« 普天間、決着まで継続使用=難航に「失望」-米司令官 | トップページ | 公明・井上幹事長「大連立も一つの手段」 »

東日本大震災」カテゴリの記事