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2011年4月 1日 (金)

外務大臣3人登場、異例の青書 混乱の1年反映

http://www.asahi.com/politics/update/0401/TKY201104010114.html
外務大臣3人登場、異例の青書 混乱の1年反映

2011年4月1日10時10分

 外務省は1日、毎年発行する外交青書の2011年版を公表した。過去1年間の日本外交を紹介する冊子だが、政治の混乱を反映して、3人の外務大臣、5人の副大臣が登場する異例の青書となった。

 2月末にほぼ完成していたため、その時の外相だった前原誠司氏の取り組みや写真が多く紹介された。昨年9月までは岡田克也氏が外相で、国連安保理で演説する写真も掲載された。前原氏が3月に献金問題で辞め、冒頭のあいさつ文と顔写真のみ、後任の松本剛明外相に差し替えられた。

 記述内容にも、首相や外相が頻繁に代わる影響がにじむ。去年の外交青書は鳩山内閣が進めた東アジア共同体構想を「アジア外交の柱」と位置づけたが、今回はこの表現は消え、東アジア共同体構想への言及も減った。一方、前原氏が進めた経済外交の記述が大幅に増え、鉄道や原発を輸出するインフラ海外展開などが新たに紹介されている。

 昨秋の尖閣諸島沖での漁船衝突事件については、日本が中国に抗議したことを記述し、「横浜での日中首脳会談を経て、日中関係は改善の軌道に戻りつつある」と記した。ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問は「極めて遺憾な出来事」とした。教科書への表記を巡って韓国政府が抗議をしている竹島の領有権問題については「明らかに日本固有の領土」という去年と同じ表現だった。

 東日本大震災については、松本氏が冒頭のあいさつ文で「日本は戦後最大の国家的危機に直面している。復活を果たすためにも外交に全力で取り組む」と記した。(大島隆)

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