無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 「とんでもないことに」「裏切られた」=住民ら、原発爆発に憤り-福島 | トップページ | 福島第一原発3号機で水素爆発 屋内待避呼びかけ »

2011年3月13日 (日)

東電 水素取り除く方法を検討

時々刻々と事態は悪化している。情報だけはしっかりと把握しておきたい。悔しいけれど、いまのところ、我々にはできることはほとんどない。息を呑んで見ているばかりだ。(高田)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110313/t10014645561000.html
東電 水素取り除く方法を検討
3月13日 17時40分

東京電力は、福島第一原子力発電所3号機について13日、原子炉内で大量の水素が発生したと考えられるとして、1号機と同じように原子炉建屋で水素爆発が起きる可能性があることを明らかにし、これらの水素を取り除く方法を検討しています。

東京電力によりますと、福島第一原発3号機では、13日午前11時半に、燃料棒の上2メートル10センチまであった原子炉内の水面が、1時間半後の午後1時に計測したところ、水位が下がっていて、燃料棒が水面の上2メートルほど露出したということです。この状態は、少なくとも午後3時まで続いたということで、原子炉を十分に冷やすことができなくなり、大量に水素が発生して原子炉建屋の上部にたまっている可能性があるということです。このため、12日の1号機と同じように、3号機の原子炉建屋でも水素爆発が起きる可能性があるとして、これらの水素を取り除く方法を検討しているということです。東京電力は、今回の水位の低下で「一部の燃料が溶けた可能性もある」とみて、原子炉内に海水を入れる作業を続け、水位を確保していきたいとしています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000311-yom-soci

「どこへ逃げたら」原発被曝、住民不安極限に

読売新聞 3月13日(日)17時41分配信
拡大写真
放射能漏れで被曝したとされる人たちを搬送する自衛隊員ら(13日、福島県二本松市で)=冨田大介撮影
 地震が起きても安全とされていた原子力発電所が、周辺住民にまで牙をむいた。

 13日午前、福島県などは東京電力福島第一原子力発電所の周辺住民ら最大190人が被曝(ひばく)した可能性があることを明らかにしたが、半径10キロの地域にはなお80人が取り残されたまま。「病院に閉じこめられ、動けない」と、電話で懸命に訴える人もいるなど、地域の不安は極限まで高まっている。

 「警察も消防もいない。閉じこめられていることを誰かに伝えて」。同原発から近い大熊町から同県川俣町に避難してきた女性(21)は、看護師の母親から電話でそう助けを求められた。母親は同原発から20キロ圏内の病院で、被曝を避けるため、患者とともに外に出られない状況が続いていて、女性は「どうしたらいいんだろう……」とうつむく。

 同原発から北に約40キロ離れた同県相馬市。13日朝、同原発3号機の冷却装置の機能が失われたとの報道が流れ、市役所内は不安に包まれた。テレビ報道で知ったという市職員は「公式な情報が遅すぎるし、政府の会見内容にも不信感が募っている。本当に大丈夫なのか」と憤った。

 同市の避難所では、避難指示が出た近隣の南相馬市などからも避難者が相次いでいる。避難所となった相馬市立中村第一小学校の受付担当職員は「各避難所に他市からの避難者が来ていて、混乱状態になっている」と話す。

 警察庁によると、13日午前8時現在、当初の避難指示が出た半径10キロ圏内で住民80人が残っている。大半が寝たきりの高齢者などで、同日朝からヘリコプターなどでの搬送を行っている。また、20キロ圏内にも約6万人が残る。

 一方、福島県庁でも、県幹部が相次ぐ事態に表情をくもらせた。3号機の冷却機能が働かなくなったことは、13日午前6時半に開かれた福島県原子力災害対策本部の会議で報告されたが、東電側は、原発周辺の放射線量の正確な値を把握しておらず、出席した幹部は「まだか」といらだちをあらわにした。

 松本友作副知事は「こういう状況なので、しっかりと情報収集を」と呼び掛け、別の県幹部は「まったく終わりが見えない。どうすればいいのかわからない」とつぶやいた。

« 「とんでもないことに」「裏切られた」=住民ら、原発爆発に憤り-福島 | トップページ | 福島第一原発3号機で水素爆発 屋内待避呼びかけ »

「国内情勢」カテゴリの記事