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2011年2月15日 (火)

小沢氏、党員資格停止へ 「大甘」処分も党は分裂含み

「朝日」も、この「産経」も、大手メディアが一斉に小沢たたきをやっている。珍しい構図だ。こういうときは要注意だ。マスコミに煽られて、私たちの目が曇ってはいないだろうか。
カラスのように真っ黒なな小沢を擁護するつもりはないが、鳩山のハトも、支持率が急落して小泉を真似た劇場にカン古鳥が鳴いているこの閑古鳥も危ういものだ。
かつて田中角栄がロッキード事件で米国とその追従者に刺されたことを思い出す。この田中もカラスのように真っ黒だった。
思うに、先輩の田中と同様に、小沢は対米外交・対中外交で、あるいは沖縄問題で、あるいは「第7艦隊で充分」論で、米国という虎の尾を踏んだのではないか。
事件の裏で、どのようなモメントが働いているのか、マスメディアに操られることなく、私たちは目を光らせ、耳を澄ませ、思考力を研ぎ澄ませて、事態をとらえなくてはならないのではないか。(高田)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110215-00000127-san-pol

小沢氏、党員資格停止へ 「大甘」処分も党は分裂含み

産経新聞 2月15日(火)7時57分配信
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「小沢一郎政治塾」での講演後、塾生からチョコレートを受け取りほほえむ小沢一郎民主党元代表。この後党執行部は小沢氏の党員資格停止処分を決めた =14日午前、東京都新宿区霞ケ丘町の日本青年館 (栗橋隆悦撮影)(写真:産経新聞)
【激突 2011】

 民主党執行部は14日、小沢一郎元民主党代表に「党員資格停止」を突き付けた。除名でも離党勧告でもない「大甘」の処分だが、小沢系議員の反発は収まらない。菅直人首相の“遠心力”はますます強まり、党はもはや分裂状態にあると言っても過言ではない。政権最大の懸案は平成23年度予算関連法案の衆院再可決だが、ここで小沢氏は首相の死命を決する「数」のカードを突き付けるつもりなのか。(加納宏幸)

 小沢氏の処分を協議する14日の役員会直前。国会内の民主党幹事長室で親小沢系と反小沢系の両議員が正面衝突した。

 佐藤公治参院議員「国民は小沢さんの処分なんて求めていない!」

 岡田克也幹事長「それはあんたの考えだろ!」

 押しかけた小沢系は約30人。佐藤氏が「みんなの総意です」と畳みかけると「そうだ!」と一斉に同調。小沢氏と親しい輿石東参院議員会長が姿を見せると拍手がわいた。

 まさに興奮状態といえるが、執行部の大半は冷ややか。一人が「処分に関する議決権がないやつが何人集まったって関係ないよ」とつぶやいた通り、役員会はほぼ定刻に始まった。

 ただ、シャンシャンと事は運ばなかった。岡田氏が党員資格停止処分の案を示すと輿石氏はドスを利かせた。

 「明日からどうなるか分からんぞ。自分が言ったことにみんな責任を持て!」

 「責任」とは小沢系の離反を指す。23年度予算関連法案の衆院再可決に必要な3分の2の議席を確保できなければ政権が倒れると暗示したのだ。それでも岡田氏は処分案を押し切った。

 「これで法案は一本も通らなくなり首相は辞めるしかなくなる。辞めないのならば党を割って新党を作るまでだ。座して死を待つよりはその方がいい」

 小沢氏側近はついに新党結成を明言した。小沢系が数人再議決に欠席しただけに予算案以外の法律はすべて通らない。もし新党に70人近くが流れれば、内閣不信任案も成立する。

 鳩山由紀夫前首相も小沢氏に同調しかねない。14日夜、都内のパーティーではこう語った。

 「党内でいじめが起きているように思えてならない。みんなで小沢氏を守り国民のため一致団結する民主党でなければならないが、それが欠けている」

 民主党の安住淳国対委員長は14日、野党に協力を求めたが、内閣支持率2割切れを目前にして手をさしのべる野党はない。

 たちあがれ日本の園田博之幹事長が「菅さんが辞めれば前に進むよ」と助言すると、安住氏は「そうなんですよね」とうっかり漏らした。

 小沢氏は14日昼、都内で自らを支持する中堅約30人に囲まれた。話題が予算関連法案の再可決に及ぶと声を潜めた。

 「考えがある…」

 午後は議員会館の事務所で女性議員11人から贈られたバレンタインデーのプレゼントのベルトを受け取り相好を崩した。

 「11人もいる? ほう、そうか…」。ところがリボンがなかなかほどけない。

 「力が衰えているな…。ふふふ…」

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