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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2011年1月 6日 (木)

中国、戦時危機下で核先制使用も 軍事理論に明記

驚くべきことだ。
かつての中華人民共和国が社会主義国だったとは思わないが、周恩来外交をはじめ、覇権主義に反対し、第三世界の盟主として、国際情勢に大きな影響を与えて来たことは評価している。いま、中南米に相次いで成立している民族主義左派政権にとっても、手本・教訓になる外交だったと思う。
そのひとつが核兵器先制不使用宣言だ。これを放棄するとは、まさに大国の覇権主義外交ではないか。中国で、こうした動きが厳密に封じられることを願うが、海洋覇権を求めない立場から否定してきた航空母艦まで建造する路線に転換した今の中国に期待するのは無駄かもしれない。
生涯をかけて建国した中国革命の戦士たちが泣いているのではないか。(高田)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011010501000695.html
中国、戦時危機下で核先制使用も 軍事理論に明記

2011年1月5日 19時02分

 中国人民解放軍の戦略核ミサイル部隊「第2砲兵部隊」が内部文書で、核兵器保有国との戦争によって危機的状況に置かれ、有効な防衛策がない場合、核先制使用も検討するとの軍事理論を部隊内に周知していることが5日、分かった。

 中国政府はこれまで「いかなる状況下でも核の先制使用はしない」(胡錦濤国家主席)と公言。この原則を変えたわけではないとみられるが、部隊内部では最悪のシナリオを想定した教育が行われているもようで、中国の核戦力に対する米国や日本など周辺国の警戒感が強まりそうだ。

 中国軍の核政策は不透明さが指摘されており、その一端が明らかになるのは珍しい。(共同)

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