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2011年1月28日 (金)

「OB黙認してくれる」保全隊、トップ幹部が監視指示

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110128-00000080-san-pol

「OB黙認してくれる」保全隊、トップ幹部が監視指示

産経新聞 1月28日(金)7時57分配信
【自由が危ない!!】

 北沢俊美防衛相直轄の防諜部隊「自衛隊情報保全隊」が、陸自OBの佐藤正久自民党参院議員らの講演を潜入監視した問題で、昨年11月下旬に保全隊の部内会議が開かれ、トップ級が「佐藤氏らは監視活動を『任務』だと分かってくれている」などと述べ、自衛隊OBの監視を指示していたことが27日、分かった。

 複数の防衛省筋が明らかにした。自衛隊行事での民間人の政権批判などを封じる防衛事務次官通達は直前の同月10日に発出されており、通達と保全隊の活動の関連が裏付けられた。

 部内会議は保全隊幹部を集めて極秘裏に開かれた。保全隊の監視対象として具体的に挙がったのは佐藤氏と元航空幕僚長の田母神俊雄氏ら。

 陸自の特殊部隊「特殊作戦群」の初代群長を務め退官した荒谷卓氏の動向も分析していた。

 会議では、自衛隊OBの講演や会合を潜入監視させ、現職自衛官の参加の有無の確認作業を徹底させる方針が示されたとされる。

 トップ級幹部は「荒谷氏は『保全隊の監視活動は彼らの任務だから仕方がない』と周囲に語っていた。監視を黙認してくれている」との認識を強調。続けて佐藤、田母神両氏の名前を挙げ「OBはみな荒谷氏と同じだ。監視活動は保全隊の任務としてやっていることは分かってくれている」と述べたという。

 防衛省は今月25日の自民党国防部会で「通達と保全隊の活動は別だ」と説明したが、会議内容や幹部の発言から自衛隊OBの講演活動などへの監視強化は通達発出を受けた措置だったことが明らかとなった。

 保全隊は本来、外国情報機関のスパイ活動などから自衛隊の情報を防護するのが主任務。保全隊内でも「OBの会合を監視している暇などない」などと不満が鬱積している。

 次官通達は、昨年11月3日の航空自衛隊入間基地での民間人の政権批判をきっかけに当時防衛副大臣だった安住淳民主党国対委員長らが主導して発出された。

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