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2011年1月13日 (木)

対北朝鮮で連携確認=日米防衛相が会談

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011011300063
対北朝鮮で連携確認=日米防衛相が会談

 北沢俊美防衛相は13日午前、来日中のゲーツ米国防長官と防衛省で会談した。両氏は北朝鮮に対し、日米韓3国が連携して対処することを確認。今春の菅直人首相の訪米に向け、日米の同盟深化の具体策や米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり協議する。
 これに先立ち、ゲーツ氏は外務省で前原誠司外相と会談し、沖縄の基地負担軽減について「普天間代替施設の問題の進展に従って実施していきたい」と述べ、普天間移設の進展が前提との考えを強調。緊張状態が続く朝鮮半島情勢などを踏まえ「アジア太平洋地域での米軍のプレゼンスの重要性は増大している」との認識で一致した。ゲーツ氏は前原外相に続き、首相官邸に首相を表敬訪問した。
 北沢氏はゲーツ氏に、先の日韓防衛相会談で、自衛隊と韓国軍が食料や水、燃料などを融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)の協議入りで合意したことなどを説明。普天間移設問題では、沖縄県の負担軽減策の必要性を指摘し、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)所属戦闘機の訓練の一部を米領グアムに移転するよう提案する意向だ。
 昨年10月の日米防衛相会談で、北沢氏は武器輸出三原則を見直す考えを表明しており、ゲーツ氏が日本の検討状況の説明を求める可能性もある。(2011/01/13-11:33)

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