周辺事態での協力円滑化=日米外相、協議加速で一致
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周辺事態での協力円滑化=日米外相、協議加速で一致
【ワシントン時事】前原誠司外相は6日午後(日本時間7日未明)、ワシントンでクリントン米国務長官と会談し、日米同盟深化の一環として、日本の平和と安全に重大な影響を与える周辺事態や日本防衛での日米協力を円滑化するため、協議を加速させていくことで合意した。
両外相は、中国の海洋進出活発化や北朝鮮の核開発などアジア太平洋地域の安全保障環境の変化を踏まえ、日米の「共通戦略目標」の見直しや再確認の作業を進めることでも一致。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題では、前原外相が沖縄の基地負担軽減に協力を要請、日米で検討することになった。 (2011/01/07-07:59)
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