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2011年1月 7日 (金)

北朝鮮、中国を警戒=日米の安保協力強化

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011010700319
北朝鮮、中国を警戒=日米の安保協力強化

 【ワシントン時事】前原誠司外相とクリントン米国務長官は6日(日本時間7日)の会談で、日本有事や周辺事態が発生した際に自衛隊と米軍の円滑な協力が可能となるよう、協議を加速させることで一致した。背景には、核実験や韓国砲撃などの挑発行為を繰り返す北朝鮮や、軍事力を増強しつつ、東シナ海などの海洋権益確保に突き進む中国に対する強い警戒感がある。
 前原外相は会談後の共同記者会見で、「日米同盟の中核である安全保障面で、さまざまな具体的な話ができた」と外相会談の成果を強調した。
 昨年11月の北朝鮮による韓国・延坪島砲撃で、朝鮮半島情勢は緊迫化。同12月の韓国の射撃訓練の際には、南北の軍事衝突も懸念された。日米両国が、日本の平和と安全に重要な影響を及ぼす事態が起きた際の自衛隊による米軍への後方支援を定めた周辺事態法の運用円滑化に取り組むのは、北朝鮮がいつ暴発してもおかしくない状況を踏まえてのことだ。
 外相会談では、日米安保協力の具体的課題として、2005年2月に定めた共通戦略目標の見直しも打ち出した。現行の戦略目標で透明化を促した中国の軍事力はその後も一層強化されており、「安全保障環境の変化に合わせた見直しは急務」(外務省幹部)となっている。
 日米両政府は春にも予定される菅直人首相の訪米に先立ち、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開催。新たな戦略目標を策定するなど安全保障上の緊密な協力を内外にアピールし、首相とオバマ大統領の首脳会談で発表する同盟深化の共同声明に反映させる方針だ。(2011/01/07-11:28)

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