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2011年1月 8日 (土)

クリントン長官、早期履行迫る=菅首相訪米へ足かせ-普天間移設

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011010700868
クリントン長官、早期履行迫る=菅首相訪米へ足かせ-普天間移設

 【ワシントン時事】訪米中の前原誠司外相は6日(日本時間7日)のクリントン国務長官との会談で、懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、期限を切らずに地元沖縄と調整したいとの考えを示し、理解を求めた。しかし、クリントン長官は納得せず、今春の菅直人首相の訪米までに実現の道筋を付けるべきだとする立場を伝えた。首相訪米時に「同盟深化」をアピールしたい日米双方だが、移設問題が足かせとなりかねない実情が改めて浮き彫りになった。
 日米両政府は鳩山政権下の昨年5月、同飛行場を同県名護市辺野古へ移設することで合意。菅首相は同6月の就任以降、合意履行を繰り返し明言しているが、県外移設を求める県などとの調整のめどは立っていない。会談で前原外相は、地元の理解を得られるよう「粘り強くやっていく」と述べたが、複数の日米関係筋によると、クリントン長官は、合意履行の時期的なめどを早期に明確にするよう求め、すれ違いに終わったという。両氏は共同記者会見で、こうしたやりとりを紹介しなかった。ただ、会談後、クリントン長官は、移設問題について「米政府はこの重要なプロセスを前進させるため、日本政府とともに取り組むことに期待している」と、合意の早期履行を求める声明を発表した。
 米側が、首相訪米までに履行のめどを付けるよう求めるのは、昨年11月の沖縄県知事選に配慮して、合意から半年間は、日本側の動きを見守っていた経緯があるからだ。実際、知事選が終わると、履行に向けた作業の加速を日本側に強く要請している。
 会談でのクリントン長官の発言について、外務省幹部は「原則的な立場を示したもので、強硬ではなかった」と指摘。仮に首相訪米時に移設実現への道筋を示せなくても、米側の理解を得るのは可能との認識を示す。その一方で、政府内からは「停滞が続くと、首相訪米に影響が出かねない」(首相官邸筋)との声も漏れる。(2011/01/07-20:33)

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