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2010年12月10日 (金)

旧国鉄の動労元委員長、松崎明さん死去

彼は日本の民衆運動に多大な損害を与えた内ゲバ問題も、またJR東労組が国鉄分割民営化を支持し、国労組合員の大量解雇を招いた問題も、きちんと清算せず、あいまいにしたまま、逝ってしまった。運動にとって、彼の残した負の遺産はあまりにも大きい。(高田)

http://www.asahi.com/obituaries/update/1210/TKY201012100270.html
旧国鉄の動労元委員長、松崎明さん死去

 旧国鉄の動労でストライキなどを指揮し、JR東労組の初代委員長を務めた松崎明(まつざき・あきら)さんが9日、亡くなったことがわかった。74歳だった。

 埼玉県出身。高校を卒業後、1955年に旧国鉄に入った。61年に旧動労青年部を結成して初代部長となり、若い機関士や運転士を中心にストを辞さない過激な闘争手法で国鉄当局と激しく対立した。その後、組合活動を理由に解雇されたが動労に残り、75年の「スト権スト」など数々のストライキを指揮。スト権ストでは全国で列車を数日にわたって止めるなどし、動労は「鬼の動労」などと呼ばれた。

 動労の委員長として国鉄の分割民営化には反対したが、その後に方針を転換。87年の民営化後はJR東労組の初代委員長として経営側とも密接な関係を保ち、上部団体の全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)にも強い影響力を持ったとされる。95年にJR東労組会長、2001年に同顧問、02年にJR総連特別顧問。

 07年には、JR総連の内部組織の資金3千万円を横領したとして、業務上横領の疑いで警視庁に書類送検されたが、嫌疑不十分で不起訴となった。

 今年11月8日の衆院予算委員会で、自民党の平沢勝栄議員から「(松崎氏は左翼過激派)革マル派の最高幹部の一人と認識しているか」と問われ、岡崎トミ子国家公安委員長が「革マル派創設時の幹部の一人である」と答弁した。

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