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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2010年12月11日 (土)

ミサイル対処、島嶼防衛=半島緊迫下に密接連携強調-日米共同演習が終了

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010121000965
ミサイル対処、島嶼防衛=半島緊迫下に密接連携強調-日米共同演習が終了

 自衛隊と米軍の陸海空各部隊が参加し、日本が武力攻撃を受けたことを想定して行われた日米共同統合演習(実動演習)が10日、8日間の日程を終えた。演習規模は日米合わせ約4万5000人、艦艇約60隻、航空機約400機と過去最大級。米韓合同軍事演習を終えたばかりの原子力空母「ジョージ・ワシントン」が参加したほか、米側の招待で韓国軍人が初めてオブザーバーとして加わり、「日米」「米韓」の同盟関係に加え、「日米韓」の連携も強化しようとする米の狙いをうかがわせる形となった。
 また、北朝鮮の砲撃で朝鮮半島情勢が緊迫する中だったことや、尖閣諸島をめぐる日中間の問題もあり、日本にとっても、日米の密接な関係をアピールする場となったようだ。

  ◇「特定の国想定せず」強調

 同演習は1986年から1年ごとに実動演習と指揮所演習が繰り返されており、今回で10回目。防衛省は定期的な訓練であることを強調したほか、米側も「特定の国は想定していない」(ダン・クロイド第5空母打撃群司令官)としている。
 しかし、統合幕僚監部が発表した演習の主要項目は「弾道ミサイル対処」と「島嶼(とうしょ)防衛」で、最近の朝鮮半島情勢や尖閣諸島の問題を連想させる。
 ミサイル対処訓練のため、海上配備型迎撃ミサイル「SM3」を搭載し、海自の「みょうこう」とともに能登半島沖に展開した米イージス艦「シャイロー」には韓国軍人が乗艦。地対空誘導弾「PAC3」とも連携したミサイル対処訓練の様子を見守った。

  ◇ロシアも「偵察」、島嶼防衛も

 艦隊防空のため、近くの小松基地からは「F15」などの戦闘機が発進。こうした様子を偵察するためか、6日と8日には、ロシア軍の哨戒機などが日本海に飛来し、一部の訓練が影響を受けるハプニングもあった。
 九州西方や沖縄東方の海域などでは、島嶼防衛を想定した海上・航空作戦が行われ、空母を守る艦隊に大型護衛艦「ひゅうが」などの海自艦も参加。島嶼防衛の前提となる航空優勢を確保するための防空や艦載機による対艦攻撃の訓練などが行われた。(2010/12/10-21:47)

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