無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 福島党首、首相に「私がぶち切れないように」 | トップページ | 【風を読む】論説委員長・中静敬一郎 「傍観」を許さぬ周辺事態 »

2010年12月 7日 (火)

大連立ダメとは考えていない…首相会見要旨

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101206-OYT1T01128.htm
大連立ダメとは考えていない…首相会見要旨

 菅首相が6日行った記者会見の要旨は次の通り。

 ◆冒頭発言◆

 補正予算が成立し、雇用と経済成長に向かって歩みを進めることができる。貿易自由化と農業再生を両立させる基本方針を閣議決定するなど、国内外で実り多い期間だった。これからやらなければいけないのは、来年度の予算編成だ。基礎年金の国庫負担や子ども手当、一括交付金、法人税(減税)をどうするか。最終的には私の責任で決める。基礎年金は国庫負担が2分の1に引き上げられており、維持する方向で進めてもらう。「待機児童ゼロ作戦」は200億円の予算を確保する。社民党との党首会談で協力体制の強化に合意し、国民新党とも協働することで合意した。来年の(通常)国会が始まる段階では政策実現、政権運営ができるよう、全力を挙げたい。

 ◆内閣改造◆

 改造うんぬんではなく、次期国会までに政権運営がしっかり進められる体制をつくっていきたい。

 ◆他党との連携◆

 社民党、国民新党との関係を緊密かつ戦略的にとらえて協働していく。他のグループとも、機会があれば話し合いたい。自民党や公明党とも議論できるよう要請を続けていきたい。社民党とは今の段階で(統一)会派とか連立の復活の議論はしていない。そういうことを考えると、逆に難しい部分が出る。今の段階では、共通している政策や予算について協力する。

 ◆大連立◆

 福田内閣の時に(構想が)あったが、大連立そのものが絶対にだめだとは当時から考えていない。そうしなければ物事が進まず、国難と言える状況とか、国民にやむを得ないだろうと言ってもらえる前提条件がなければ、難しいのではないか。

 ◆普天間移設問題◆

 (鳩山前首相が)県外国外(移設)を目指すと言ってきた中で実現できず、党として大変申し訳なかった。沖縄の基地負担の軽減、経済振興と合わせて、誠心誠意、沖縄の皆さんの理解を得られるよう努力したい。

 ◆防衛大綱◆

 独自の防衛力の整備は当然、やらなければならない。武器輸出3原則については、紛争地域や共産圏に輸出しないという基本的理念は守っていかなければならない。社民党とも意見交換を始めるよう指示した。

 ◆消費税◆

 政府と与党で社会保障と財源を巡る議論の場もでき、足元を固めながら議論を進めてもらっている。議論の場が与野党間で作られることが望ましいという考え方は変わっていない。

 ◆小沢一郎元代表の国会招致◆

 私は、本人が国会で国民に納得されるような説明をされることが必要だと思っている。岡田(民主党)幹事長が努力している。私の判断が必要になれば、本人に国会で説明をしてもらうよう対応していきたい。

 ◆仙谷官房長官◆

 私にも必要なことは言うことも含め、期待以上の仕事をしてもらっている。(参院の)問責(決議)は大変大きい意思だが、衆院の不信任とは違った意味になる。議論が必要だ。
(2010年12月6日22時40分  読売新聞)

« 福島党首、首相に「私がぶち切れないように」 | トップページ | 【風を読む】論説委員長・中静敬一郎 「傍観」を許さぬ周辺事態 »

「国内情勢」カテゴリの記事