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2010年12月23日 (木)

中朝の監視「日本の役割」 米、対潜能力強化求める

http://www.asahi.com/politics/update/1222/TKY201012220407.html
中朝の監視「日本の役割」 米、対潜能力強化求める
 中国や北朝鮮の軍事活動をにらみ、米国が日本に対して「情報・監視・偵察(ISR)」の強化を求めていたことが明らかになった。米側は「日本の役割だ」と主張。日本側は、海上自衛隊の哨戒機などによる監視強化に応じた。菅直人首相が来春の訪米時にオバマ大統領と発表する予定の共同声明にも、ISRの強化を明記する方向で検討している。

 日本側の複数の外務・防衛当局者によると、8月末の普天間飛行場移設の専門家報告後、今秋から本格化した同盟「深化」協議で、米側がISRの強化を要求した。同盟における日本側の重要な役割として位置づけられつつある。

 米側は特に、中国海軍の潜水艦を想定した「対潜(アンチサブマリン)能力の強化」を求め、海自のP3C哨戒機について「もっと利用すべきだ」と指摘。P3Cは冷戦期にソ連(当時)の潜水艦などを発見するため導入されたが、不審船発見など洋上監視にもあたっており、日本側は「現に保有している装備を使うのであれば(世論の批判も少なく)『政治的コスト』が小さい」(当局者)と、P3Cの運用実績を増やすことに応じたという。

 日米協議では、中国だけでなく、北朝鮮の潜水艦に対しても、自衛隊と米軍が監視を強めることを確認。17日に菅内閣が決定した防衛計画の大綱でも、海自の潜水艦を16隻から22隻に増やすことが盛り込まれた。同日決まった中期防衛力整備計画で導入されることになった12機の新戦闘機についても、偵察機能を持たせることを検討している。(鶴岡正寛)

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