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2010年11月10日 (水)

前原外相「タカ派」返上? お手本は中曽根元首相

http://www.asahi.com/politics/update/1109/TKY201011090443.html
前原外相「タカ派」返上? お手本は中曽根元首相

 「短期的な強硬発言や対応は、国民の理解と関心、支持も得られるかもしれない。しかし短期的には物足りないと言われることも、中長期的な国民の利益になるという信念を持って取り組んでいかないと」。前原誠司外相は9日の記者会見でこう決意を語った。安全保障政策に通じた「タカ派」のイメージが強いが、外相就任から約2カ月たち、徐々にスタイルを変化させている様子だ。

 前原氏は会見で、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件や、ロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問への日本政府の対応に「多くの国民が憤りを持っている」との認識を示し、「謹んで考えなくてはいけない」と述べた。

 そのうえで「過去にナショナリズムに乗じた政治家が結果としてどういう方向に国を導いたのか、という例はたくさんある」。中曽根康弘元首相が掲げた「国力以上のことをやらない」「ギャンブルをしてはいけない」といった「外交四原則」を引き、「こういった考え方を常に頭に入れてやっておかなくてはいけない」と語った。

 前原氏は沖縄・北方担当相だった昨年10月、北方領土がロシアに「不法占拠」されていると発言したが、外相就任後は「封印」。この日の会見でも「『不法占拠』の言葉を避けているのか」と質問されたが、前原氏は「北方四島は日本固有の領土」と原則論でかわし封印を解かなかった。

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