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2010年11月17日 (水)

政治発言する者呼ぶなと通達 自衛隊行事、政務三役指示

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111601000941.html

防衛事務次官通達の要旨 

 防衛事務次官通達の要旨は次の通り。

 【隊員の政治的中立性の確保について】

 先般、自衛隊施設内での行事で協力団体の長があいさつし、施設を管理する自衛隊側が自衛隊法や同法施行令の政治的行為の制限(政治的目的のために国の庁舎、施設を利用させること等を禁止)に違反したとの誤解を招くような極めて不適切な発言を行った。

 防衛省・自衛隊としては、かかる事案が二度と起きないよう各種行事への部外団体の参加等については、下記の通り対応することとする。

 一、各種行事への部外団体の参加にかかわる対応

 防衛省・自衛隊が主催またはその施設内で行われる行事に部外の団体が参加する場合は、施設を管理する防衛省・自衛隊の部隊や機関の長は以下の通り対応する。

 ▽当該団体に対し隊員の政治的行為の制限を周知するとともに、隊員が政治的行為をしているとの誤解を招くことがないよう要請する。

 ▽当該団体の行為で、隊員が政治的行為をしているとの誤解を招く恐れがあるときは当該団体の参加を控えてもらう。

 一、部外行事への隊員の参加にかかわる対応

 隊員が防衛省・自衛隊の施設外で部外団体が主催する行事への参加を依頼され、その参加が来賓としてのあいさつや紹介を伴う場合は、当該隊員は以下の通り対応する。

 ▽当該団体に対し、政治的行為の制限について周知する。

 ▽参加を依頼された行事に政治的行為の制限に抵触する恐れのある内容が含まれていないことを確認し、確認できないときは行事に参加しない。

http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010111601000936.html

政治発言する者呼ぶなと通達 自衛隊行事、政務三役指示

 防衛省が中江公人事務次官名で、同省や自衛隊の幹部に対し、関連施設で行事を催す際、政治的な発言をする者を事実上呼ばないよう行政通達を出していたことが16日、分かった。11月3日に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で開催した航空祭の式典の際、地元の自衛隊協力団体代表があいさつで菅政権を批判したことを踏まえた対応で、防衛省の政務三役が指示したという。部外者の発言を規制する動きに対し、防衛省・自衛隊内部からは「民主党政権を批判したからであり、言論封殺ではないか」と疑問と反発の声が上がっている。複数の防衛省・自衛隊関係者が明らかにした。

 自民党など野党は問題視しており、17日の参院予算委員会で「表現の自由」にかかわるとして厳しく追及する方針だ。

 関係者によると、航空祭で同基地を支援する民間団体・入間航友会の会長があいさつ。この中で沖縄県・尖閣諸島周辺での中国漁船衝突事件の対応などに触れ「民主党政権は早くつぶれてほしい。皆さんも心の中ではそう思っているのではないでしょうか」と政権を批判した。民主党議員の一部が発言に強く反発し防衛省側に対応を求めていた。

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