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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2010年11月15日 (月)

保安官擁護論に懸念=自民・谷垣氏

谷垣氏は国家の規律云々をいっているが、もっと民主主義、議会制民主主義、シビリアンコントロール=国民主権の問題として、問題を確認しなくてはいけない。党内で、安倍晋三が2・26事件を引き合いに出して、こんな危険なことを言っていることに総裁としてどう対処するのか、明確に語る責任がある。
以前、このブログで紹介したが、自衛隊の準機関紙的な「朝雲」のコラムが、事実上のクーデター必要論を言っていることを批判した。海上保安庁は自衛隊につぐ、この国家の暴力装置だ。これが政府と議会に従わない傾向は容認されてはならない。
元毎日記者の西山さんなど、一部に、情報公開の問題としてこの保安官の行動を容認する人がいるが、問題をすり替えてはならない。
事件後、保安庁の門前でテレビのインタビューに応えた職員が、「立派だと思います」等と答えているのに驚いた。自分たちは日夜苦労していると自負しているのだろうが、思い上がってはならない。
付け加えるが、40分の映像も意図的に編集されているのだ。問題にするなら、3時間近いと言われる映像の全ては出ていないことを前提に議論すべきではないか。(高田)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101115-00000011-jij-pol

保安官擁護論に懸念=自民・谷垣氏

時事通信 11月15日(月)5時14分配信
 自民党の谷垣禎一総裁は14日、さいたま市で講演し、中国漁船衝突事件のビデオ映像流出を名乗り出た海上保安官を擁護する声があることについて、「わたしも半分ぐらい気持ちは分かるが、国家の規律を守れないというのは間違っている」と指摘した。
 党内の一部にも、「日本の正統性を国民と世界に示した」(安倍晋三元首相)など、保安官の行為を称賛する声もある。谷垣氏は、旧陸軍の青年将校が反乱を起こした2・26事件を例に「(国民の一部は)若い純粋な気持ちを大事にしなきゃいかんと言っていたが、最後はコントロールできなくなった」として、保安官の行為を称賛する声に懸念を示した。

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