無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 野古移設「反対」73% 普天間問題/34カ所で市民6300人投票 | トップページ | 参院憲法審査会/民主豹変 規程づくり浮上/反対していたのに自民と野合 »

2010年10月26日 (火)

平和望んだ母合祀、許せず=「被害者で戦争協力者ではない」

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010102600048
平和望んだ母合祀、許せず=「被害者で戦争協力者ではない」

 「戦争を忌み嫌い、平和な世の中を望んでいた母が戦争協力者として靖国に祭られていたとは許せない」。靖国神社合祀(ごうし)取り消し訴訟原告の崎原盛秀さん(76)=沖縄県うるま市=は、声を荒らげて憤る。
 崎原さんによると、沖縄戦のさなか、母ウトさんは隠れていた避難壕(ごう)を日本軍に追い出された。木の根元で休んでいたところに米軍艦砲弾の破片が直撃、即死した。48歳だった。
 ウトさんはいつも、沖縄方言で「平和な世の中」を意味する「弥勒世(みるくゆー)」が早く訪れれば、と口ぐせのように語り、出征した4人の息子の安全を祈っていたという。
 そのウトさんが、軍に避難場所を提供した「無給軍属」として、パラオで戦病死した兄とともに靖国神社に合祀されていることを崎原さんが知ったのは2007年。別の原告に促され、神社に問い合わせて判明した。
 「母は日本軍の仕打ちによって殺された被害者。靖国合祀は『国に尽くして戦い、死んでいった』と解釈されかねない」。崎原さんは合祀について「母も残された遺族も苦痛だ」と訴えている。(2010/10/26-05:57)

« 野古移設「反対」73% 普天間問題/34カ所で市民6300人投票 | トップページ | 参院憲法審査会/民主豹変 規程づくり浮上/反対していたのに自民と野合 »

民衆の運動」カテゴリの記事