無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 臨時国会、10月6日召集で調整 | トップページ | 米国:貧困、最多4356万人 金融危機響き9.4%増--09年 »

2010年9月17日 (金)

「総書記会談のための招待」カーター氏、訪朝内幕を寄稿

http://www.asahi.com/international/update/0917/TKY201009170198.html
「総書記会談のための招待」カーター氏、訪朝内幕を寄稿
 カーター元米大統領は16日付の米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、米国人男性の解放を実現した先月下旬の訪朝は当初、金正日(キム・ジョンイル)総書記との会談のための北朝鮮側の招待だったことを明らかにした。米政府の許可を待つ間に会談要請は取り消されたという。

 カーター氏は7月に複数の北朝鮮当局者から、「金総書記と会談するために平壌に来るよう招待を受けた」と説明。他の人物では男性の解放は実現しないことも示唆されたという。北朝鮮側から「もはや会談はできなくなった」と連絡を受けた後の8月中旬にホワイトハウスが訪朝を容認。カーター氏が訪朝するさなかの金総書記の訪中は後日知ったとも明かした。

 カーター氏は、核危機が起きた1994年に自身の訪朝を契機にまとまった「米朝枠組み合意」を復活させる手助けを北朝鮮側は望んでいた、との認識も示した。

 平壌滞在中、会談した北朝鮮序列ナンバー2の金永南(キム・ヨンナム)・最高人民会議常任委員長らは「平和と非核化の願望を行動で示す用意がある」と表明し、6者協議は「死刑宣告されたが執行されていない」状態と形容。小泉純一郎元首相と金大中・元韓国大統領を挙げ、「当時の良好な関係を広げたい」とも話したという。カーター氏は「北朝鮮の前向きなメッセージを積極的にとらえるべきだ」と訴えた。

 これに対し、キャンベル米国務次官補は16日の上院軍事委員会の公聴会で、寄稿が「韓国哨戒艦沈没事件に言及していないのに驚かされた」と述べ、南北関係の修復が先決との立場を強調した。(村山祐介)

« 臨時国会、10月6日召集で調整 | トップページ | 米国:貧困、最多4356万人 金融危機響き9.4%増--09年 »

「国際情勢」カテゴリの記事