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2010年8月 2日 (月)

I字形 埋め立て25%減 普天間移設 日米報告書案

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010080202000036.html
I字形 埋め立て25%減 普天間移設 日米報告書案

2010年8月2日 朝刊

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古崎と隣接水域への県内移設案を検討している日米両政府の専門家による実務者協議の報告書原案が一日、判明した。工法は埋め立てで、辺野古崎の先端付近を横切る。滑走路は現行計画に沿った二本によるV字形と一本のI字形を併記。I字形にすると埋め立て面積が25%減る。

 五月末の日米共同声明は代替施設の位置や配置、工法に関する専門家の検討を八月末までに完了させると明示した。しかし、九月に名護市議選、十一月に県知事選を控え、菅政権はその前の日米決着は地元の反発を強めかねないと判断。七月二十六、二十七両日の専門家協議で、移設案決定を十一月二十八日投開票の県知事選以降に先送りする意向を重ねて伝え、米側も大筋了承した。ただ、沖縄側では県内移設に反対の声が高まり、先送りしても進展する見通しは立っていない。

 原案によると、V字形の総面積は二百五ヘクタールで、うち埋め立てが百六十ヘクタールを占める。I字形は総計百五十ヘクタールになり、うち埋め立て面積は百二十ヘクタールと比較的小さい。滑走路一本の長さはV字形、I字形とも千八百メートル。I字形は、辺野古崎の付け根部分に別途、二十ヘクタール余りの米軍と自衛隊の共同使用区域を想定している。

 V字形は着陸と離陸を使い分け、いずれも海上の飛行を想定。米側は集落上空を回避できるV字形が最善との立場だ。

 日本側はV字形の間を通るI字形への変更を提案。理由として(1)埋め立て面積が減り、環境への影響が比較的小さい(2)ヘリコプターが計器で直線飛行した場合、北東の名護市安部地区からの平面上の距離がV字形で約二百メートルだが、I字形は約一キロまで離れる-と主張している。

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