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2010年8月16日 (月)

アフガン撤退開始時期、駐留米軍司令官が慎重な見方

http://www.asahi.com/international/update/0816/TKY201008160060.html
アフガン撤退開始時期、駐留米軍司令官が慎重な見方

 【ワシントン=望月洋嗣】アフガニスタン駐留米軍のペトレイアス司令官が、15日放送の米NBCの番組で、米オバマ政権が米軍撤退の開始時期とする来年7月について「私は(その時期に)縛られているわけではない」と語った。オバマ大統領が決めた期限を絶対視せず、治安状況を慎重に見極めたうえで、撤退開始の是非を大統領に進言する考えを示した。

 7月に就任したペトレイアス司令官は、戦況全体について「我々は進展しているが、戦争に勝利するには、多くの進展を重ねる必要がある。これは、長期的な取り組みだ」と指摘。また、「来年7月に数千人の米兵が帰還する」としたバイデン副大統領の発言について「現時点ではいかなる予想も時期尚早だ」とし、慎重な見方を示した。

 9年近くに及ぶアフガン戦争には、米国内で厭戦(えんせん)的な世論が広がっており、オバマ政権は、撤退開始への道筋を早く示したい意向がある。アフガンからの「出口」をめぐる議論は、11月の米中間選挙でも争点の一つになるうえ、撤退開始時期がずれこめば、2012年の米大統領選にも影響が及ぶ可能性もある。

 オバマ大統領に助言する立場にあるペトレイアス司令官は「私の助言をめぐる(政治的な)文脈は認識している」とも発言。そのうえで「現場の状況に基づいて助言する。大統領もそれを望んでいる」と語り、ワシントンでの政争と距離を置く姿勢を明確にした。

 オバマ大統領が決めた3万人の米軍増派はほぼ完了したが、アフガンの戦況は好転せず、米軍の死者数は6、7月に連続で過去最悪を更新。民間団体の集計では、開戦以来の外国軍の死者数は今月半ばに2千人を超えた。

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