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2010年8月25日 (水)

V字案の飛行経路、日本説明より陸地寄り 米側が説明

http://www.asahi.com/politics/update/0825/TKY201008250002.html
V字案の飛行経路、日本説明より陸地寄り 米側が説明

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設をめぐり、日米が月末の報告書に併記する2案のうち「V字案」を採用した場合の飛行経路が、これまでの日本政府の説明よりも実際には陸地に近づくことが分かった。日米協議で米側が指摘した。騒音が増えるため、地元の反発は必至だ。環境影響評価(アセスメント)の見直しが必要になる可能性もある。

 同県名護市辺野古周辺に建設する代替施設については、日本が滑走路が1本の「I字案」、米国が2本の「V字案」を主張。飛行経路が集落の上を通るI字案に比べ、V字案は騒音被害が少ないとされてきたが、こうした優位性が弱まることになる。日米は26、27日に東京で開く専門家協議で、こうした飛行経路を公表するかどうかも含めて調整する。

 V字案は、2006年に日米が合意した従来の計画とほぼ同じ。日本政府はこれまで、米軍機は有視界飛行の際、集落を回避して海上を台形に飛ぶと説明してきた。しかし、日本側関係者によると、米側は協議の中で、より大回りする形で陸地に近い経路をとると指摘した。米国のルース駐日大使が23日、北沢俊美防衛相と会談した際にも取り上げられた。

 米側によると、米政府は06年の合意以来、日本政府の説明が実際の飛行経路とは異なると日本側に繰り返し指摘していたという。一方で防衛省幹部は「日本の説明は日米合意に基づいており、米側はこれまで異論を挟んでこなかった」と主張している。

 環境アセスでは「集落のうるささ指数」なども調査しており、飛行経路が変われば影響が出かねない。アセスの見直しにつながれば、移設の実現がずれ込む可能性もある。

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