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2010年8月11日 (水)

「日韓」首相談話 民主二分 代表選に影響?

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010081102000055.html

「日韓」首相談話 民主二分 代表選に影響?

2010年8月11日 朝刊

 日韓併合100年に当たっての菅直人首相談話が閣議決定されたことについて、与野党から賛否両論が上がった。民主党内からも異論が出ており、9月の代表選に微妙な影響を及ぼす可能性もある。

 民主党の枝野幸男幹事長は記者団に「日本と韓国が未来志向で東アジア安定のため、前向きなメッセージが発せられた」と評価。鳩山由紀夫前首相も「これからの韓国との友好関係を高めていくために非常にいい談話だ」と歓迎した。

 ただ、党内には談話決定の手続きをめぐって「早い段階でより詳細な説明があってしかるべきではないか」(玄葉光一郎政調会長)との不満も少なくない。

 旧民社党グループの田中慶秋衆院議員は「党と政府は一本だと言う以上、党の議員の意見も聞いてもらわないといけない。戸惑いも感じている」と指摘。首相と距離を置く中堅議員は「(首相の)消費税増税発言以上の問題だ。これまで首相を支持してきた人も、支持できなくなるのではないか」と、代表選での「菅降ろし」に言及した。

 野党内も賛否は二分。自民党の谷垣禎一総裁は「未来志向の日韓関係の妨げになったと強く懸念する」と批判した。党外交部会でも「北朝鮮にも同じ対応をするのか」「他の賠償に道を開くものとならないか」などの懸念が相次いだ。

 たちあがれ日本の平沼赳夫代表も「一方的に自虐的な歴史認識を示し、韓国側に戦後補償の過大な期待を抱かせれば、両国の未来にとって望ましくない」との談話を発表した。

 一方、公明党の山口那津男代表は「民族の誇りを深く傷つけたことに痛切な反省を表明し、未来志向の日韓関係を構築する決意を示しており、率直に評価したい」と表明。

 社民党の福島瑞穂党首も「慰安婦問題などに触れていないのは残念だが、高く評価したい。村山首相談話、河野官房長官談話と並ぶ歴史上の談話になると確信する」と述べた。

 みんなの党の渡辺喜美代表は「談話をめぐり国論が二分しては、不信の念につながり、明らかに国益に反する」とコメントした。

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