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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2010年8月 6日 (金)

国連事務総長あいさつ(要旨)=広島原爆忌

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010080600129
国連事務総長あいさつ(要旨)=広島原爆忌

 われわれは今、この神聖な場所にいます。国連事務総長として初めての平和記念式典参加を光栄に思い、深い感動に包まれています。
 広島、長崎への原爆投下時、私はまだ1歳でした。少年時代に経験した朝鮮戦争では、多くの命が失われ、家族が引き裂かれました。それ以来、一生を平和のためにささげています。
 われわれは65年前に命を失った方々、人生を変えられた方々に哀悼と尊敬の念を表するため、一堂に会しています。命は短くとも、あの日は閃光(せんこう)のように鮮明に、黒い雨のように暗く記憶に残ります。
 私は皆さんに希望のメッセージを送りたい。より平和な世界は手にできます。被爆者らは力を合わせて広島を平和の「震源地」としました。今はグラウンド・ゼロ(爆心地)から「グローバル・ゼロ」(大量破壊兵器なき世界)への途上です。私は核軍縮・不拡散を最優先に掲げています。
 われわれが力を合わせる時です。強国が指導力を発揮し、国連安保理では新たな取り組みが生まれ、市民社会にも活力があります。米ロは新核軍縮条約に合意し、核安全保障サミットでも進展がありました。われわれは機運を維持しなければなりません。私は9月に軍縮会議を招集します。
 65年前、この地を地獄の炎が襲いました。今日ここには核廃絶まで消えない「平和の灯(ともしび)」があります。被爆者が存命中に、灯を消して希望の光に変えましょう。核なき世界の夢を実現しましょう。子供や次世代が自由で安全で平和に暮らせるように。(2010/08/06-09:17)

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