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2010年7月25日 (日)

次期衆院選に不安漂う=強まる党内改革論-自民

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010072500057
次期衆院選に不安漂う=強まる党内改革論-自民

 先の参院選で改選第1党となった自民党内に次期衆院選への不安が漂っている。執行部がいくら参院選での「勝利」を強調しても、総得票数で選挙区、比例代表とも民主党に水を空けられ、低落傾向に歯止めが掛かったとは言い難いからだ。今後、衆院選での政権奪還を目指すため、世代交代など党の抜本改革を求める声が強まりそうだ。
 「党再生はまだ道半ば。衆院解散に追い込む努力をしていかなければならない」。自民党の谷垣禎一総裁は22日夜、党本部で開かれた職員との慰労会で、こうあいさつした。同党としては2005年の郵政選挙以来の祝勝会となったが、浮かれた様子を見られたくなかったのか、最初から報道陣はフロアから締め出された。
 自民党の機関紙「自由民主」は最新号で、得票数を前回の参院選と比較した記事を掲載した。過去最低の12議席となった比例代表は247万票減の1407万票。同紙は「野党になり団体票が獲得できなかった」「都市部での減少が目立つ」などと分析した。
 谷垣総裁は「他党に比べて、わが党が地域で草の根の方々の声を吸い上げるパイプを持っている」と参院選で地方組織が健闘したと自賛している。しかし、選挙区で民主党を11議席上回る39議席を獲得したものの、得票数は1949万票で、民主党の2275万票を大幅に下回った。このため、党内には今回の参院選について「敗北以外の何ものでもない」(閣僚経験者)との厳しい声も出ている。 
 こうした中、自民党執行部は空白となっている98の衆院小選挙区の候補者を原則公募で選ぶことを決めた。参院選では改選数1と2の18選挙区に擁立した公募候補が「13勝5敗」と大きく勝ち越した。当選した13人の平均年齢は「49.8歳」。若く清新な候補が有権者の支持を得たことから、衆院選でも「二匹目のどじょう」を狙おうとしている。
 ただ、党内には公募候補の擁立だけで政権を奪還できるとみる向きは少ない。「派閥を解消し、首相経験者を次期衆院選で公認せず引退を迫るべきだ」(中堅)などと党のイメージアップを求める声も強い。谷垣氏が大胆な党改革や人事を断行できるか、指導力が問われそうだ。(2010/07/25-14:56)

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