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2010年5月 2日 (日)

核密約文書「引き継いだが破棄知らぬ」 谷内前外務次官

谷地さんという元外務官僚はとんでもない人物だ。こんな連中が霞ヶ関ではばをきかせている。(高田)

http://www.asahi.com/politics/update/0501/TKY201005010330.html
http://www.asahi.com/politics/update/0501/TKY201005010330_01.html
核密約文書「引き継いだが破棄知らぬ」 谷内前外務次官

2010年5月2日4時1分
 谷内(やち)正太郎・前外務事務次官が朝日新聞の取材に応じ、1999年の条約局長就任時に、前任の東郷和彦氏から核持ち込み関連文書の引き継ぎを受けたと認めた。在任中に文書が破棄されたとされる点は「記憶にない」と述べた。主なやりとりは次の通り。(倉重奈苗)

  ――東郷氏が核密約文書を赤いファイルにまとめて引き継いだと証言したが。

 「赤いファイルの記憶は全くない。色々な問題の引き継ぎを受けており、その中に核の持ち込み問題があった記憶はある。ただそれは国会答弁の参考資料のつもりで受け取った。大変なものを引き継いだという印象はなかった」

 ――引き継ぎ書類は局長室に保管したのか。

 「よく覚えてない。僕は資料は持たない主義なので、早い段階でしかるべき課に渡したと思う。読んでいない。何を聞かれても(核持ち込みは)ない、というしかないと腹を決めていたから」

 ――その程度の問題意識なのか。

 「核の傘という問題は非常に重要だが、核密約は国会答弁でどう答えるかの次元の問題だと思っていた」

 ――東郷氏は2001年の情報公開法施行前に文書が破棄された疑いがあると。

 「書類を破棄したという記憶はまったくない」

 ――密約の調査をどう見ていたか。

 「核を含む大量破壊兵器の脅威が存在する今、事実関係をすべて明らかにすべしと考えるのは時期尚早だ」

 ――外務省OBの証言が相次いでいる。

 「『吏道(りどう=役人が守るべき道)に従って国会ですべて明らかにすべし』と言う人がいるが、僕はそうは思わない。非核三原則を(『持ち込ませず』を外して)2原則にした方が良いと言うために過去の問題を明らかにすることはやるべきではない。やるとすれば、現役の次官や大臣に直接、進言すべきではないか」

「日本は非核三原則だけど、実際は核が持ち込まれているんじゃないかと近隣諸国に思われる状況は、核の傘の信頼性をあげている面がある。一番いいのは非核2.5原則か2原則にして、持ち込むことはいつでもありうるんだと認めることだ。でもそれは政治的に無理だろう」

 ――衆院外務委員会の参考人招致を拒んだのはなぜか。

 「4月に外務省の外交文書欠落調査委員会で対外非公開を前提に話している。調査委の作業を邪魔したくはない」

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