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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2010年5月10日 (月)

迫る期限、募る緊張感=「連立離脱」に現実味-社民

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010050900048
迫る期限、募る緊張感=「連立離脱」に現実味-社民

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の決着期限である5月末が近づくに伴い、社民党内で緊張感が高まっている。鳩山由紀夫首相は県内移設を表明しており、県外・国外移設を主張してきた同党は連立離脱か政権にとどまるのかの決断を迫られるからだ。ただ、いずれの場合でも、参院選を勝ち抜く展望は描けず、党内では先送りを探る動きも出ている。
 「くい打ち方式も自然への冒涜(ぼうとく)だ」。社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は9日、都内で記者団に、現行計画の修正で決着を図ろうとする政府を厳しく批判するとともに、「(首相は)5月末の決着にこだわるべきではない」と強調した。政府が移設案を決定する段階で、福島氏は与党党首・閣僚として了承を求められ、拒否すれば政権にはとどまれない。
 党内には「連立離脱」「連立維持」のいずれの声もあり、一枚岩ではない。ある幹部は「離脱して、筋を通した方が有権者の支持が得られる」と主張。これに対し、別の幹部は「政権内で実績を残すことが党再生への道だ」と見る。福島氏が決着先送りを求めるのは、党内がまとまらない以上、政権内で国外・県外移設を声高に唱え続けるのが得策との判断からだ。
 もっとも、党内では「離脱やむなし」との声が増えているのも事実だ。福島氏は昨年12月、現行計画で決着すれば「重大な決意をする」と連立離脱を示唆。最近も「(離脱の)覚悟は変わらない」と漏らした。当初は福島氏に批判的だった阿部知子政審会長も「離脱はあり得る」と表明している。背景には、鳩山内閣への逆風が激しさを増していることがある。
 党内には、鳩山政権が5月決着を果たせず、退陣に追い込まれる展開を予想する声もあり、そうなれば、後継首相と普天間問題での合意は困難との見方が支配的。決着先送りには「助け船」(幹部)の意味合いもあるが、首相が応じる気配はない。ある幹部は「なぜ首相は自身を追い込むのか」と頭を抱えている。(2010/05/09-15:57)

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