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2010年5月27日 (木)

福島氏「捨て身」の主張=連立是非で党内動揺も-社民

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010052601096
福島氏「捨て身」の主張=連立是非で党内動揺も-社民

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は26日、日米が名護市辺野古への移設に正式合意するのを阻止するため、連立解消も辞さない姿勢を鮮明にした。捨て身で圧力を掛けて政府を動かし、県外・国外移設の可能性をわずかでも残すのが狙いだ。しかし、米側と協議を重ねてきた政府は応じる気配はなく、同党の対応をめぐり緊迫した情勢になってきた。
 「『辺野古』という文言が入らなくても、サインはできない」。福島氏は同日の記者会見で、日米合意文書に「辺野古」が明記された場合、政府が28日にまとめる移設方針に地名が記されていなくても、閣議での署名は拒否することを明言した。その場合、閣僚を罷免される可能性があることに関しては「相手方(首相)が決めることだ」と強気の発言に終始した。
 福島氏が、日米合意文書の内容にこだわるのは、「辺野古」が明記されてしまえば、「県内移設の流れを止められない」(幹部)と判断してのことだ。会見に先立ち、社民党は政府から、日米合意への「辺野古」明記は譲れないものの、首相談話の形で閣議に諮る政府方針には具体的な地名は盛り込まないとの打開案を持ち掛けられていたが、福島氏はこれを「ダブルスタンダード」と切って捨てた。
 もっとも、社民党内は、福島氏のように「筋を通す」ことを優先すべきだとの強硬派ばかりではなく、「下野して野党になったら存在感は示せなくなる」といった離脱慎重派も多い。福島氏自身は、周囲に「支持者らに裏切り者と言われたくない」と本音を漏らすが、会見で強気の発言をすることを、他の幹部に事前に相談した形跡はない。「党首はみんなを道連れにする気なのか」「短絡的だ」。離脱に否定的な幹部らは、福島氏の発言を聞いて戸惑いを隠せなかった。連立離脱の是非をめぐり社民党内も揺れている。(2010/05/26- 22:10)

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