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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2010年4月 1日 (木)

沖縄知事、陸上案も勝連案も「全くだめ」 普天間移設

http://www.asahi.com/politics/update/0331/SEB201003310031.html
沖縄知事、陸上案も勝連案も「全くだめ」 普天間移設

 米軍普天間飛行場の移設問題で、沖縄県の仲井真弘多知事は31日、鳩山政権が検討するキャンプ・シュワブ(名護市など)陸上案について「全くだめだ」と反対する考えを明らかにした。また、勝連半島(うるま市)沖埋め立て案についても「同じだ。(移設に)20年かかる」と述べ、実現困難との認識を示した。

 沖縄を視察した衆院外務委員会メンバーとの県庁での会談で語った。仲井真氏がシュワブ陸上案反対を明言したのは初めて。

 仲井真氏は、日米が米軍再編協議で合意した現行のシュワブ沿岸案に対し、滑走路を沖合に移すよう求めてきた経緯を踏まえ、「海側へ寄せて民家から遠くへ離してもらいたい、というのが基本的なベクトルだ。陸上案は(滑走路)500メートルも、1500メートルもだめだ」と述べ、受け入れられないとの認識を示した。

 勝連半島沖案についても、これまで移設候補地として浮上しながら、地元と米国の反対で頓挫した経緯を指摘。さらに、同半島沖が県内最大のもずく産地であることから「漁業や水産業をまじめにやっている地域。うるま市には大小いろんな基地がすでにある。基地を整理縮小していくのに、どうも拡大の感じになる」と難色を示した。

 また「県外(移設)は、初めて政府、政党がとりあげていただいたという意味では画期的だ。これはやはり実行していただきたい。この思いは強まっている」と県外移設を求める考えを改めて強調した。

 一方、北沢俊美防衛相が普天間の機能分散を検討していることを明らかにしたことについては「一日も早い危険性の除去という点では、それなりに意味があると思う」と評価しながらも、「分散していつ普天間が返ってくるのか、こないのか。よくわからない」と懸念も表明。鳩山政権の検討の進め方にも「我々を信用していただいていない。きちっとした説明を受けていない」と不快感を示した。

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