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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2010年3月11日 (木)

イラク戦争への関与検証=小泉政権の対応問題視-外相

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010031000902
イラク戦争への関与検証=小泉政権の対応問題視-外相

 岡田克也外相は10日午後の衆院外務委員会で、米国のイラク攻撃を支持し自衛隊を派遣した自公政権の一連の対応について「どこか(の時点)で検証したい」と表明した。時期に関しては「目の前の課題もあり、一定の時間が必要だ」と述べ、米軍普天間飛行場移設や地球温暖化対策など諸懸案の進展状況をにらみながら判断する考えを示した。阪口直人氏(民主)らへの答弁。外相としては、日米間の「密約」解明に続き、イラク戦争で米国に協力した小泉政権以降の対応を検証、明らかにすることで、「政権交代の成果」を重ねてアピールする狙いがありそうだ。
 ブッシュ政権は2003年3月、「大量破壊兵器」を理由にイラクとの戦争を開始し、同盟国などに協力を要請。当時の小泉純一郎首相は直ちに支持を表明するとともに、同年中に復興支援名目で南部サマワに陸上自衛隊を派遣した。陸上自衛隊は06年に撤退したが、日本政府は08年12月まで航空自衛隊による空輸支援を続けた。
 イラクのフセイン政権崩壊後の04年10月、米調査団は大量破壊兵器が存在しなかったと結論付け、戦争の正当性に疑義が生じた。自衛隊派遣に反対した民主党は、「大義なき戦争を支持した」などと追及したが、政府はフセイン政権が国連の査察を拒否したことなどを理由に「判断は間違っていなかった」と反論していた。 
 答弁で外相は「安易に支持したことへの問題意識を今も持っている」と小泉政権を批判。「(復興支援に当たった)自衛隊は戦ったわけではないが、イラク戦争へのかかわりを総括したい」と語った。イラク戦争を「誤り」と訴えて政権交代を果たしたオバマ米大統領は、11年末までの米軍撤退を目指している。同盟国の英国やオランダも既に、独立調査委員会を設置して参戦の検証を進めており、外相には、日本が一連の対応を検証しても日米関係に大きな影響はないとの判断もあるとみられる。(2010/03/10-22:51)

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