無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 鳩山首相「普天間には戻さない」 移転問題で答弁 | トップページ | 施政方針演説全文 »

2010年1月29日 (金)

アフガン 2015年までに権限移譲 支援会議 基金設置で合意

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010012902000115.html
アフガン 2015年までに権限移譲 支援会議 基金設置で合意

2010年1月29日 朝刊

 【ロンドン=星浩】混乱が続くアフガニスタンの安定化に向けた支援策を話し合う国際会議が二十八日、ロンドンで開催され、アフガン政府は二〇一五年までの治安権限移譲を目指す方針を示した。出口戦略の一環として、反政府武装勢力タリバンの投降と社会復帰を促すため基金設置で合意し、日本は五千万ドル(約四十五億円)以上を拠出する。

 ブラウン英首相は「これが権限移譲プロセスの始まりとなる」と宣言。オバマ米大統領は「二〇一一年夏の撤退開始」を表明しているが、共同声明によると、アフガン政府は、三年以内に大半の地方の治安活動で主導的役割を果たせるようにし、五年以内で権限移譲を目指すと表明。支援国は、この方針を「歓迎」した。

 こうした出口戦略を実現させるには、タリバン穏健派ら反政府勢力との和解が不可欠だが、アフガンのカルザイ大統領は、タリバンを含めた国内勢力の和解を図るための「国民大会議」(ロヤ・ジルガ)を年内に開催することも表明した。

 また、アフガン政府はタリバン幹部との和解工作と並行して、兵士らの投降を進める構えで、支援国はタリバン兵の社会復帰を支援するための基金を設置。基金は二〇一〇年の段階で一億四千万ドル(約百二十六億円)になる見込みだ。

 日本は、インド洋補給支援活動に代わるアフガン支援として、五年間で最大約五十億ドルの拠出を表明しており、会議で福山哲郎外務副大臣は「二〇一〇年度予算が成立すれば、五千万ドル程度を支出し、さらに追加的に拠出したい」と述べた。

« 鳩山首相「普天間には戻さない」 移転問題で答弁 | トップページ | 施政方針演説全文 »

自衛隊海外派兵恒久法」カテゴリの記事