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2010年1月17日 (日)

普天間移設「辺野古」に悲観的…元米国務副長官/ 基地移設

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100116-OYT1T01013.htm
普天間移設「辺野古」に悲観的…元米国務副長官/ 基地移設

 【ワシントン=小川聡】米国のリチャード・アーミテージ元国務副長官は15日、ワシントンで開かれた日米安保条約改定50周年を記念するシンポジウムで、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について、「鳩山政権が(現行計画に基づく)名護市辺野古に移設するという前向きな決断をするかどうか、個人的には悲観的だ。時間をかけることによって、決断が容易になることはないだろう」と述べ、2006年の日米合意の履行は困難だとの見方を示した。

 そのうえで、「我々は“プランB”を持つことが必要だ」と述べ、普天間の移設先が見つけられなかった場合に備え、米政府が善後策の検討に着手するべきだ、との考えを示した。日米両政府が1996年に合意した普天間の全面返還の実現が困難になりつつあるとの現状認識を明らかにしたものだ。

 これに関連し、鳩山首相に外交を助言する外交評論家の岡本行夫氏は同じシンポジウムで、移設が白紙化して普天間飛行場が現状のまま固定化した場合、「沖縄で全軍事施設を対象とした抗議活動に発展する危険性がある。それだけは避けなければならない」と強調。「もし鳩山首相が海兵隊を(すべて)沖縄からグアムに移そうとしているなら深刻な問題だが、それは起きないだろう」と述べ、首相の念頭にはグアム移設はないと説明した。

 その後の記者会見で、アーミテージ氏は、米政府が、5月まで日本政府の検討を見守る姿勢を示していることについて、「5月に何もなければ、米側で不満や疑念が強まる。オバマ政権の対応は大きく変わるだろう」との懸念を示した。
(2010年1月17日02時17分  読売新聞)

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