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2010年1月15日 (金)

社民党:生き残りに危機感 福島氏に不満も

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100115k0000m010122000c.html
社民党:生き残りに危機感 福島氏に不満も

 今夏の参院選をにらみ、社民党が生き残りに危機感を強めている。「党の未来をかけた戦い」と位置付け、改選3議席を6議席に倍増する目標を掲げるものの、支持母体だった労組の「社民離れ」や党員の減少に直面。約2万1000人(09年10月末現在)の党員数も減少傾向が続くなか、参院選の公認候補はまだ4人にとどまり、候補者擁立も思うように進んでいない。【白戸圭一】

 社民党は14日、党本部で全国11の衆院比例代表ブロックの代表者によるブロック事務局長会議を開き、今夏の参院選へ向けて公認候補の擁立を急ぐ方針を確認した。党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「参院選で勝利すべく全国から一票でも多く比例票をかき集めたい。各ブロックでの候補者擁立を急ぐ」と発破をかけた。

 参院選に向け、党幹部は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外・国外移設の主張などを通じて存在感を発揮し、党勢拡大を目指す。福島氏は14日、党本部で沖縄県の仲井真弘多知事と会談し、「沖縄県民の負担軽減という気持ちを受け止め、全力を尽くす」と語り、現行計画での移設に反対する考えを改めて強調した。

 ただ、与党の立場から「自縄自縛」に陥っている部分もある。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の土地購入に伴う東京地検特捜部の家宅捜索を受け、事務局長会議の出席者からは「政治とカネの問題を追及すべきだ」との意見が出た。しかし、重野安正幹事長は「普天間移設で社民党の主張を通すには、小沢氏を中心とする民主党の安定が必要な現実もある」と釈明するなど、歯切れは悪い。

 厳しい参院選を予想し、党内では改選期を迎える福島氏への不満もくすぶる。98年の初当選以来、比例代表で当選を重ねる福島氏に対し、阿部知子政審会長は「党首が安全圏から出馬している政党は有権者の心を動かさない。東京選挙区から出馬すべきだ」と批判。衆参12人の小所帯はまとまりに欠け、ほころびも表面化している。

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