無料ブログはココログ

許すな!憲法改悪・市民連絡会

« 自民県連「県外」に転換 普天間移設/県議会決議へ加速 | トップページ | 赤旗紙主張/安保改定50年/廃棄求める国民的議論の年に »

2010年1月 4日 (月)

首相会見、予算成立を最優先 改憲は「まず与党で議論」

首相は年末から数回、改憲について言及したが、その議論の仕方は許されることではない。どこをどうしたいかがきわめて不明確なのだ。地方主権の問題が唯一具体的に言及されているだけだ。
具体的な政治日程には乗せないと言うが、しかし、こうした発言を繰り返すことで、改憲の必要論一般が空気として形成されていくことは危険だ。こうした発言の裏には5月の改憲手続き法凍結解除が意識されていないとはいえまい。自らも成立に反対したこの悪法をどうするのか、首相は明確にしなければならない。(高田)

http://www.asahi.com/politics/update/0104/TKY201001040119.html
首相会見、予算成立を最優先 改憲は「まず与党で議論」

2010年1月4日11時21分

年頭の記者会見をする鳩山由紀夫首相=4日午前10時11分、首相官邸、飯塚悟撮影

 鳩山由紀夫首相は4日午前の年頭記者会見で、今月召集の通常国会では2009年度第2次補正予算案と10年度予算案の早期成立に全力を挙げる考えを強調した。昨年末に言及した憲法改正については、まず民主党としての考え方をまとめることが重要だとの認識を示した。

 首相は通常国会に臨むにあたり、「大事なことは補正予算、本予算をしっかり上げることが、当然のことながら先に行われるべきだ」と述べ、予算案成立を最優先させる考えを示した。特に補正予算案について、「景気が二番底になってはならない。一刻も早く成立させる」と冒頭に成立させる方針を示した。

 

憲法改正については「内閣総理大臣として憲法の順守規定がある」としたうえで、「民主党として、民主党の考え方を憲法の議論を進めていく中でまとめていくことが肝要だ。与党、超党派でしっかりと議論されるべきだ」と述べ、政党側で議論を進める考えを示した。

 今年5月までに結論を出すことにしている米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では「無駄に時間を浪費させるつもりはない。期限をしっかり区切って、数カ月の中で結論を出すことを約束したい。『時間がかかったけれども、いいものができた』と思っていただける」と述べた。

 また、内閣改造の可能性について首相は「閣僚がコロコロ代わることで国の存在感が薄くなっている。できるかぎり閣僚には長く務めていただきたい。安易に内閣改造を行うという発想を採るべきではない」と述べ、慎重に検討する考えを示した。

 首相本人をめぐる偽装献金事件の対応については「説明責任という意味では、できるかぎり説明する努力を図って参りたい。自分なりに丁寧にお答えをして参りたい。使い道などに関しても、私がどこまで把握できるかということはあるが、それなりの説明は行って参りたい」と述べた。

http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010401000195.html

首相が年頭会見 「二番底回避へ予算成立を」

 鳩山由紀夫首相は4日午前、官邸で年頭の記者会見を行い、景気が一段と悪化する「二番底」回避に向けて、2009年度第2次補正予算案の早期成立や10年度予算案の年度内成立に全力を挙げる考えを表明した。永住外国人への地方選挙権付与法案に関しては「与党との調整が済めば提出したい」と述べ、政府提出法案としての通常国会での成立に意欲を示した。

 夏の参院選と衆院選の同日選挙については「そのような発想はない」と否定。参院選前の内閣改造に関しても「閣僚がころころ替われば、世界の中で顔が見えなくなる。そう安易に改造を行うべきでない」と指摘した。

 首相は、経済運営をめぐり「景気が二番底になってはいけない」と強調。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題では「時間を浪費するつもりはない。数カ月の中で沖縄県民にも米国にも理解してもらえる結論を出すことを約束したい」として、5月までの決着を目指す意向を重ねて示した。

 憲法改正問題では「経済など切実な問題を解決するのが最重要課題だ」として、具体的な政治日程に乗せることに慎重な姿勢を見せた。

« 自民県連「県外」に転換 普天間移設/県議会決議へ加速 | トップページ | 赤旗紙主張/安保改定50年/廃棄求める国民的議論の年に »

改憲動向」カテゴリの記事