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2009年12月 6日 (日)

普天間移設問題 「日米合意見直し困難」 外相、嘉手納統合を断念

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091206-00000050-san-pol

普天間移設問題 「日米合意見直し困難」 外相、嘉手納統合を断念

12月6日7時56分配信 産経新聞
 沖縄を訪問中の岡田克也外相は5日、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題について、「(米国との交渉は)もうそろそろ限界だ。選択肢はもう少なくなっている。『協議の時期は終わった』というのが米側の認識だ」と述べ、合意の大幅見直しは困難との認識を示した。岡田氏は5日夜の記者会見で、地元紙・沖縄タイムス幹部との懇談で語ったことを認めた。

 岡田氏は4日の日米閣僚級作業グループ(WG)で、米国のルース駐日大使から早期の決断を迫られており、こうした米側の厳しい姿勢を紹介したものとみられる。

 この中で岡田氏は、沖縄で期待が高まっている県外移設に関し「日米間でずっと議論してきたことを白紙に戻しての議論とはならない。オバマ政権も余裕がない」と否定的な見方を強調した。

 この状況が続けば在沖縄海兵隊のグアム移転事業費を審議中の米議会が反発し、海兵隊8千人のグアム移転計画にも影響が出るとの見方も示した。

 日米合意のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古(へのこ))移設案に代わる選択肢として、岡田氏が主導して検討中だった米軍嘉手納基地統合案については「非常に厳しい状況だ」とし、断念する意向を表明した。

 岡田氏は5日夜、那覇市内で記者会見し「日米同盟の現状に強い危機感を持っている。外相として何とか打開しなければならないと思っている」と語った。  また、「日米の信頼関係があってこそ沖縄の負担軽減は前に進む」と早期決着の必要性を強調。「日本政府として方向性を決めるのが先だ。打開するためには一定の決断が必要だ」と述べた。米国への対応は「われわれがどう考えるかということがないと日米協議は開けない状況だ」とし、WGでの協議が暗礁に乗り上げたことを認めた。

 会見前に行った伊波洋一宜野湾市長との会談では、社民党との連立維持を優先するため、飛行場移設問題の年内決着は困難になったとの見通しを伝えた。

 一方、鳩山由紀夫首相は5日、北沢俊美防衛相と首相公邸でこの問題を協議した。会談後、首相は記者団に「(決着までの)時間的問題も含め幅広く検討せねばならない。日米関係は大事だ」とし、結論を出す時期については「まだ見えていない」と述べた。

 また、4日夜、首相公邸に民主党の小沢一郎幹事長らを招いたことを認めた。普天間移設問題をめぐり意見交換したとみられる。

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