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2009年12月 9日 (水)

アフガン駐留米軍司令官、新戦略について議会証言

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200912090002.html
アフガン駐留米軍司令官、新戦略について議会証言
マクリスタル司令官は今後18カ月間が「非常に重要な」時期と指摘した

ワシントン(CNN) アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官は8日、オバマ米大統領が先日発表したアフガン新戦略について上院軍事委員会で証言した。同司令官は、国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者の発見と、イスラム強硬派タリバーンの攻撃を撃退することが、アフガン軍事行動の成功に必要だと述べた。

同司令官は、アルカイダやその系列のテロ組織の「象徴的人物」になっているビンラディン容疑者を拘束もしくは死亡させたとしても、アルカイダの敗北につながらない可能性はあるとしたうえで、「同容疑者が最終的に拘束されるか死亡するまでに、われわれがアルカイダに最終勝利を収める可能性があるとは思わない」と語った。

同司令官はさらに、米同時多発テロ以前にアフガン国内でアルカイダの活動を容認していたタリバーンの撃退は、アルカイダ壊滅の「必須条件」だとして、「アルカイダの打倒とアフガン帰還の阻止というわれわれの中核目標を実現するため、われわれはタリバーンの能力を弱め、アフガン国民への接触を禁止し、アフガン治安部隊を強化しなければならない」と指摘した。

同司令官はこれに先立ち、アイケンベリー駐アフガニスタン米大使とともに下院軍事委員会でも証言した。同司令官は、今後1年6カ月間は「非常に重要」な時期であるとしたうえで、米軍がアフガン側に勝利を確信させる必要があるとの見解を示した。同司令官はまた、タリバーンが大多数のアフガン国民に支持されておらず、脅しのみで支持を集めている現状は米軍に有利だと指摘した。

同司令官は「任務は達成可能だ。われわれは任務を遂行する能力を備えており、遂行する」と自信を表明。一方のアイケンベリー大使は「成功は保証されていないが可能だ」と比較的慎重な見方を示した。新戦略に盛り込まれた2011年7月からのアフガン撤退開始について、同司令官が「期限だとは考えていない」と述べる一幕もあった。

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