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2009年11月11日 (水)

アフガン支援 自衛隊活用せず

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009111102000073.html
アフガン支援 自衛隊活用せず

2009年11月11日 朝刊

 政府は十日、アフガニスタン復興支援に関する閣僚委員会で、二〇〇九年からの五年間で総額五十億ドル(約四千五百億円)の民生支援を行うことを決定した。だが、北沢俊美防衛相が模索した自衛隊の活用案は採用されず、財政支援中心の貢献策に落ち着いた。

 北沢氏は記者会見で、自衛隊の活用案について「要請はなく、立法処置も必要なくなった」と淡々とした表情で語った。

 北沢氏は一月で打ち切るインド洋での給油活動を海賊対策に転用する案を提示。アフガンにも国際治安支援部隊(ISAF)作戦本部に数人を派遣する案も含め、複数の案を示していた。

 北沢氏が自衛隊の活用にこだわったのは、米軍普天間飛行場移設問題などで日米関係がぎくしゃくする中、せめて防衛相として米国に協力する姿勢を示そうという狙いからだった。だが、鳩山首相は「少人数でも自衛隊員を派遣するのは望ましくない」と否定。社民党の賛成が得られる見込みは薄く、必要な法改正の見通しは立たない上、米国も軍事的貢献までは求めていないことも考慮し、北沢氏の提案を受け入れることはなかった。

 首相は十日夕、記者団に「軍事的な支援が、逆に泥沼化から解放する状況になってこなかった」と民生支援に徹した理由を説明した。 (三浦耕喜)

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