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2009年11月22日 (日)

東アジア共同体へ/歴史認識の共有めざす/共通教科書研究者一堂に

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-22/2009112214_01_1.html
東アジア共同体へ/歴史認識の共有めざす/共通教科書研究者一堂に

 歴史認識を共有し平和を促進しようと日本、中国、韓国の市民や研究者らが集い、第8回「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムの東京会議が21日、東京都内で始まりました(23日まで)。「東アジア史の可能性と平和をつくる力」を大きなテーマに、初日225人が参加。共通教科書の作製を試みている国々による会合の開催が提案されました。

 会合の開催を提案したのはドイツのゲオルク・エッカート国際教科書研究所(GEI)所長代理のエッカート・フックス教授。GEIは1951年の独仏教科書委員会をはじめ、ポーランドやイスラエルなどの2国間および多国間レベルで教科書改革に尽力しました。

 同氏は特別報告で「異なった教科書の著者らが一堂に会し、それぞれのプロジェクトが直面する問題とそれをどう解決したかを話し合うことが最初の一歩となる。そのような国際交流は、教科書改革を扱う国際機関の設立に向けた有力な第一歩となる」と訴えました。

 日中韓の研究者が基調報告に立ちました。

 歩平・中国社会科学院近代史研究所所長の報告が代読されました。その中で同国のインターネット調査で「日中が東アジア共同体を共同建設することを支持する」と回答したのが63%に達したと指摘。一方で靖国神社参拝などの問題が「共同体意識の芽生えを妨げている」とし「共同体意識を育てるには、まず歴史問題がもたらす障害を解決しなければならない」とのべました。

 山田朗・明治大学教授は「歴史認識問題に正面から向き合うことが、対アジア諸国民との関係改善、民主的な日本社会構築の基礎になる」と話しました。

 韓国の徐仲錫・成均館大学教授は「(来年の)韓日併合100周年は和解と平和、共同体を象徴する年にならなければならない」と語りました。 

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