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2009年10月28日 (水)

海自ソマリア転用、苦渋の策=実現は不透明

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009102700974
海自ソマリア転用、苦渋の策=実現は不透明

 北沢俊美防衛相が27日、インド洋での給油活動に当たる海上自衛隊の補給艦について、来年1月の法律の期限切れに伴って撤収後にアフリカ・ソマリア沖の海賊対策へ転用する方向で検討することを表明したのは、米国がアフガニスタンのテロ対策を重視する中、日本としても民生支援以外の選択肢を示す必要があると判断したからだ。ただ、給油転用は直接のアフガン支援にならず「苦肉の策」との印象は否めない。鳩山由紀夫首相も否定的な見解を表明、実現は極めて不透明だ。
 ソマリア沖では現在、約20カ国が海賊対策に従事。中国やロシアなどは、補給艦も派遣している。赤星慶治海上幕僚長は同日の記者会見で、現地での給油活動について「洋上で(給油の)機能を有する船がいれば、艦艇の活動の柔軟性はより確保できる」と述べ、ニーズはあると強調した。
 ただ、現行の海賊対処法では海自艦船以外への給油ができず、法改正が必要。法案提出は早くても来年の通常国会になる見通しで、実現までに時間がかかるのは避けられない。
 さらに、あくまで間接支援にとどまるため、政府内には「インド洋の給油の代替策としては評価してもらえない」(外務省幹部)と疑問視する声も根強い。岡田克也外相も記者会見で、「インド洋とソマリア沖(の活動)は、別の問題だ」とクギを刺した。
 一方、自衛隊の海外派遣に否定的な社民党からは、早速反発の声が上がっている。「連立政権だから、それぞれの政党の考えをしっかりと受け止めて考えないといけない」。首相は同日夜、首相官邸で記者団に対し、同党の声に配慮し、慎重に対応する考えを示した。(2009/10/27-20:46)

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