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2009年9月19日 (土)

核密約調査「日米関係に影響ない」 米国務次官補

http://www.asahi.com/politics/update/0918/TKY200909180320.html
核密約調査「日米関係に影響ない」 米国務次官補

 岡田克也外相は18日、米国のキャンベル国務次官補と外務省で会談し、核持ち込みをめぐる両政府間の密約について解明を始めたことを伝え「米国に支障があるとは考えていない」と理解を求めた。キャンベル氏は「これからの日米関係に影響を及ぼすことではない」と、問題視しない考えを表明した。

 キャンベル氏は会談後の記者会見で「我々も一連の問題に協力することを表明した」と述べた。一方で「日本ではホットな話題であることは承知しているが、(米国の)文書は過去に公開されている。歴史については明確になっていると思う」とも述べ、密約については、すでにほぼ全容が明らかになっているとの考えを表明。それよりも日本への核の傘を含む防衛力提供の議論やオバマ大統領が目指す「核のない世界」の実現などの分野での日本との協力が進むことに期待を示した。また、11月中旬のオバマ米大統領訪日の際の広島訪問の可能性について「今の段階では予定はない」と述べた。(五十嵐誠)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009091902000053.html
『核密約は史実』 米次官補、開示文書を追認

2009年9月19日 朝刊

 来日中のキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は十八日、都内の米大使館で記者会見し、鳩山政権が真相解明を目指す核密約問題について「米側の開示文書は約五十年前の日米間の合意に関する史実を明確に描いている」と述べ、核密約は歴史的事実との見解を表明した。

 岡田克也外相との会談後に会見した次官補は「(核密約問題が)岡田氏と鳩山政権にとっていかに重要かを岡田氏は強調した」とも述べ、鳩山政権が現在進める核密約調査に理解を示した。

 米側は既に、核搭載艦船の日本通過・寄港を容認した一九六〇年一月署名の「秘密議事録」の草案や、同議事録が実際に署名された事実を確認する公文書を開示しており、次官補の発言は核密約を歴史的事実と位置付ける米側の従来姿勢を反映している。

 次官補は一方で「(核密約は)基本的に過去の話だ」とし、「この問題が日米関係の強固さを損なわないやり方で処理されることを強く求める」と言明した。

 米公文書によると、核を搭載した米軍空母や潜水艦などが五〇年代から横須賀や佐世保に寄港していたが、米国は冷戦後、日本などに展開する海軍艦船から核を撤去。現在日本には核搭載艦船は寄港しておらず、日本への「核の傘」は大陸間弾道ミサイル(ICBM)などで担保されている半面、米国は朝鮮半島有事における潜水艦への核再搭載の選択肢を排除していない。 (共同)

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