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2009年9月13日 (日)

見直し迫られる「再編シナリオ」=みんなの党、平沼グループ

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009091200203
見直し迫られる「再編シナリオ」=みんなの党、平沼グループ

 渡辺喜美元行政改革担当相らが結成した新党「みんなの党」と平沼赳夫元経済産業相ら無所属議員による「平沼グループ」が戦略の見直しを迫られている。自民、民主両党の間で「第三極」としてキャスチングボートを握り、政界再編につなげることを狙ったものの、民主党の衆院選圧勝で絵に描いたもちに終わったからだ。渡辺、平沼両氏とも当面は、野党に転落した自民党議員を切り崩し、勢力の拡大を図る考えだが、展望は描けていない。
 衆院選で「政権交代プラス政界再編」を訴えたみんなの党は公示前の4議席を上回る5人が当選。渡辺氏は選挙前から、「(政策の)方向はだいたい同じだ」と政権参加へのサインを民主党に送った。しかし、「うちの政策をバラマキと批判しておいて、何をいまさら」(幹部)と袖にされた。党内には、公務員改革などで考え方が近い自民党の中川秀直元幹事長らとの連携を主張する声があるが、展開が読めず方向性は定まっていない。
 一方、衆院選で平沼グループからは17人が立候補したものの、当選者は平沼氏と小泉龍司氏(埼玉11区)、城内実氏(静岡7区)の3人だけ。政党要件も満たせなかった。落胆の平沼氏は「良識のある『第三極』を心掛けていきたい」と、民主、自民両党と一線を画す考えを強調しつつ、視線は古巣の自民党に向く。9日には、都内の個人事務所に小泉、城内両氏を呼び、保守色の強い自民党議員との連携を目指す方針を確認した。関係者によると、平沼氏が新党を旗揚げする場合、参加の意思を内々に伝えている議員もいるという。
 もっとも、平沼氏が自民党議員らと結成した「真・保守政策研究会」を見ても、中川昭一前財務・金融相や島村宜伸元農水相など有力メンバーが多数落選し、平沼氏の自民党人脈は細くなった。同氏の立場は、厳しさを増したのが実情だ。(2009/09/12-14:46)

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