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2009年9月 1日 (火)

「鳩山政権」に難題<3>…外交、社民・国民新と隔たり

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090901-OYT1T00031.htm
「鳩山政権」に難題<3>…外交、社民・国民新と隔たり
政権交代

 ◆連立協議◆

 鳩山氏は31日、社民党の福島党首、国民新党の亀井静香新代表に個別に電話し、連立協議への参加を要請した。

 福島、亀井両氏は前向きに検討する考えを伝えたが、内心は複雑だ。

 社民党の重野幹事長は31日の記者会見で、「わが党は7議席にとどまった。現状維持だが、2けたという目標に対し、はなはだ残念だ」と語った。

 国民新党も、改選前から1議席減の3議席にとどまり、両党には「民主党には追い風が吹いたが、恩恵を受けることが出来なかった」との不満がくすぶっている。

 民主党内では、「社民も国民新党も閣僚ポストが欲しいはずだ。最後は連立に参加する」と楽観的な見方が大勢だが、一筋縄ではいかない可能性もある。

 社民党は31日、全国代表者会議を2日に開き、党内意見を集約したうえで連立協議に臨む方針を確認したが、党内には、自社さ政権への参加が旧社会党の衰退を招いたとの教訓から、与党入りに慎重論がある。

 外交・安全保障を巡る考え方では民主党との隔たりも大きい。

 福島党首らは31日、党幹部と協議し、アフリカ・ソマリア沖への自衛隊派遣について、「我が党は海上保安庁の仕事だと主張してきた。民主党と考え方の整理が必要だ」とし、自衛隊派遣を認める方向の民主党の姿勢をただしていく方針を確認した。

 国民新党の亀井新代表も31日の記者会見で、「3党でまとめた『共通政策』を、絵に描いた餅にしておくわけにはいかない」と語り、同党の党是である郵政民営化の見直しなどに関して、連立協議では民主党に妥協しない考えを強調した。

 政権与党となる民主党は、外交政策などで「現実路線」に傾きつつある。社民、国民新党との協議には暗雲も立ちこめている。
(2009年9月1日06時36分  読売新聞)

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