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2009年8月31日 (月)

PAC3全国配備へ=北ミサイルに対応-防衛省概算要求

防衛官僚の早速の民主党への牽制だ。鳩山内閣は、こんな概算要求を認めてはならない。
鳩山内閣は次期防衛相に誰を充てるのか。極めて重要な問題だ。選挙前にネクストキャビネットの防衛相だった浅尾氏が離党したのだから、彼のような防衛オタクを任命するのではなく、ハト派を充てるべきだ。そうしないと、鳩山氏が言っていたシーリングの見直しもまともにできなくなる。防衛相には次期防衛大綱の策定の課題も控えている。インド洋給油法の延長問題もある。(高田)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009083101040
PAC3全国配備へ=北ミサイルに対応-防衛省概算要求

 防衛省は31日、2010年度予算の概算要求をまとめた。総額は09年度当初予算比3%増の4兆8460億円。ミサイル防衛(MD)システム強化として、地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)を全国に拡大配備するための関連経費944億円を計上した。
 PAC3は航空自衛隊の第1(埼玉県狭山市)、第4(岐阜県各務原市)の両高射群、教育用の高射教導隊(静岡県浜松市)で配備済み。第2高射群(福岡県春日市)も10年度中に配備を完了する。一方、第3(北海道千歳市)、第5(那覇市)、第6(青森県三沢市)の各高射群にはこれまで配備計画がなかった。
 4月の北朝鮮による弾道ミサイル発射の際、防衛省は静岡県から秋田、岩手両県までPAC3を遠距離移動したが、北朝鮮の脅威が高まる中で現状では緊急時の迅速対応が困難と判断。全国配備に踏み切ることにした。 
 組織改編では、内局と陸海空各幕僚監部の防衛力整備部門を統合して「整備計画局」(仮称)を新設。また、防衛政策局の機能強化を目的に、中長期的な防衛戦略を策定する「戦略構想課」(同)を置くほか、自衛官を局次長や課長に登用する。運用企画局の廃止と統合幕僚監部への機能移管なども盛り込んだ。
 海上自衛隊としては過去最大となるヘリコプター5機の同時発着が可能な護衛艦の建造費1166億円、陸上自衛隊の新型戦車58両の調達費561億円もそれぞれ計上した。
 ただ、民主党は概算要求基準(シーリング)を全面的に見直す方針を表明しており、計画通りに予算化されるかは不透明だ。(2009/08/31-14:32)

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