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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2009年8月10日 (月)

迎撃ミサイル本体に不具合=海自試験の失敗原因-米国防総省

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009080900063
迎撃ミサイル本体に不具合=海自試験の失敗原因-米国防総省

 【ワシントン時事】昨年11月に海上自衛隊のイージス艦「ちょうかい」がハワイ沖で海上配備型迎撃ミサイル(SM3)の発射試験に失敗した問題で、米国防総省ミサイル防衛局は9日までに、「製造時の問題から生じたミサイルの不具合が原因」との分析結果を時事通信に明らかにした。
 ミサイル防衛局は「極めて限定的な問題で、SM3全体の信頼性には何ら影響ない」としているが、標的の探知、追尾、迎撃などの試験データの集積はミサイルの精度を高める貴重な情報。ミサイル本体に問題があったことで、正確なデータを収集できなかった可能性もある。
 SM3は1発約10億円で、日本は日米相互防衛援助協定に基づく有償軍事援助(FMS)調達で米国から購入。艦艇派遣などを含めると試験には約60億円の費用が掛かっていた。ミサイル防衛局のオライリー局長が近く訪日する予定で、防衛省に失敗原因を説明するとみられる。 
 試験では、SM3ブロック1A型ミサイルの弾頭がロケットから切り離され、最終段階で標的を見失った。ミサイル防衛局は「生産ラインの一つで局所的に起きた問題に起因している」とする一方、目標を探知する「赤外線シーカー」には問題はなかったとしている。このため、弾頭の姿勢制御装置などに問題があった可能性もある。
 SM3を製造しているレイセオン社は「SM3の潜在的な問題を特定し、修正するためにミサイル防衛局と緊密に連携してきた。7月末に実施した米軍によるSM3の迎撃試験は成功しており、すべての問題に対処できたと確信している」とコメントしている。
 海自は年内にハワイ沖で3回目の試験を行う。(2009/08/09-14:42)

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