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2009年7月26日 (日)

対話要求 『強硬』から転換示す 北朝鮮 対米接触糸口探る

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009072602000071.html
対話要求 『強硬』から転換示す 北朝鮮 対米接触糸口探る

2009年7月26日 朝刊

 【ソウル=築山英司】北朝鮮の辛善虎(シンソンホ)国連大使が二十四日に記者会見し、米国と「いつでも対話を行う準備がある」と前向きな考えを述べたのは、米国向けのメッセージだ。北朝鮮がオバマ米政権発足後に続けた強硬措置を一段落させ、交渉の糸口を探る姿勢に転換しつつあることを示唆している。

 北朝鮮は国際社会の反対を押し切り、四月には長距離弾道ミサイルを発射、五月に核実験を強行した。今月四日には再び弾道ミサイル七発を撃った。

 強気の動きは今年に入り、金正日(キムジョンイル)総書記の三男正雲(ジョンウン)氏を後継者として育てる作業を本格化させたことが背景にありそうだ。同氏を支える軍部の意向を反映させると同時に、国際社会の圧力に屈しない方針をアピールすることで、後継体制の実績づくりを優先させたとみられる。

 半面、北朝鮮が体制の生き残りを図るには米国との関係改善が不可欠。外交筋は「北朝鮮は年初から米朝交渉のタイミングを探ってきた」と指摘する。

 北朝鮮は後継者を育てる作業が軌道に乗り始めたと判断。米国の譲歩を引き出すため今後は、硬軟両様の戦術を駆使して、対話の本格化を模索することが予想される。

 北朝鮮では米国人女性記者二人が不法越境した罪で労働教化刑十二年の刑を受けた。二人の扱いが交渉を左右する可能性もある。

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