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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2009年7月30日 (木)

党首に聞く:社民党 福島瑞穂党首「政策転換の発信源に」

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090730k0000m010149000c.html
党首に聞く:社民党 福島瑞穂党首「政策転換の発信源に」
定例会見で発言する福島瑞穂社民党党首=国会内で2009年7月29日午後3時1分、藤井太郎撮影

 --選挙戦では何を掲げますか。

 ◆「生活再建」をスローガンに掲げ、仕事、暮らし、地域の再建をうたう。社民党は小泉政権が誕生した時から「小泉構造改革の方向は間違っている」と指摘していた。自公政権で生活が破壊されてしまい、国民が望むのは福祉を大事にし、共に生きられる社会を作る社会民主主義だ。目に涙をためて「何とか政治を変えてください」という人がこんなに多い選挙は初めてだ。「時代はだんだん社民党、時代はどんどん社民党」になっている。

 --民主党を中心とした連立政権が誕生しそうですが、どう臨みますか。

 ◆社会民主主義をきちんと訴える。民主党は以前「小泉構造改革は生ぬるい」と言っていたほどの政党だ。社民党が勝って初めて真の政策転換ができる。労働者派遣法の抜本改正では渋る民主党を説得して国民新党と3党で法案を国会に提出した。社民党は政策転換の発信源、国会での連帯の要だ。国民には「民主党だけが独り勝ちして本当に生活再建ができるだろうか」と思ってほしい。「自民党はダメ、民主党は危ない。だから社民党に託して」「憲法9条を守りたい人は社民党に支持を」と訴えたい。

 --民主党と連立政権を作りますか。

 ◆社民党が選挙で勝たないと話にならない。連立協議は選挙の後だ。自社さ政権では改憲の動きが進まず、海外に自衛隊が派遣されないなどのプラスもあったが、連立政権と党の政策を一緒にしてしまったのは問題だった。連立するなら「何を実現するために連立に入るのか」「これだけはダメだ」「この政策が実現しなければ連立を離脱する」という説明責任を尽くしながらやっていくべきだ。

 --連立協議入りの条件は何ですか。

 ◆今、断定的には言えないが、自衛隊を海外に派兵することは駄目だ。非核三原則の堅持はとても重要。(社民、民主両党が)改正新テロ対策特別措置法に反対したのも重要なことだ。

 --共産党との違いをどう訴えますか。

 ◆社民党は新しい政治の中で重要な役割を具体的にリアルに果たしうる。キャスチングボートを握る非常にいいポジションだ。共産党は連立に全く入らないので立場は違う。

 --獲得議席の目標は。

 ◆2けた台、10人以上だ。民主党、国民新党との選挙協力が前回以上になされており、そうした小選挙区で勝つことに全力を挙げる。全国11の比例ブロックで最低1議席以上取りたい。

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