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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2009年6月 4日 (木)

「敵基地攻撃力」盛る/自民部会 防衛大綱への提言案

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090604k0000m010130000c.html
防衛大綱:提言修正案を提示 自民検討小委

 政府が年末に改定する「防衛計画の大綱」に向け、自民党国防部会の防衛政策検討小委員会は3日、前回会合(5月26日)で示した提言案について、修正案を提示した。前回会合の意見を受け、敵基地攻撃能力の保有に関し「日米協力体制を確立する」との文言を加えたほか、防衛予算の維持・拡充なども盛り込んだ。小委員会は同日修正案を了承し、来週にも党が提言を正式決定した後、首相官邸に提出する。

 修正案には、「策源地(敵基地)攻撃能力が必要」と記載した原案に、「米軍の情報、打撃力とあいまった、より強固な日米協力体制を確立する」との一文が追加された。党外交調査会長の山崎拓前副総裁は「北朝鮮のノドン200発を全部つぶすのか。(必要な装備は)トマホークでは済まず、爆撃機や空母も持たないといけない。現実問題としては難しい」と前回会合と同様に慎重論を唱えたが、賛成意見が大勢を占め了承された。

 今津寛小委員長は「軍拡せず、専守防衛、非核三原則という国是を確認して、最終的な提言を作る」と述べた。【仙石恭】

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009060402000089.html

『敵基地攻撃』を了承 自民国防部会小委

2009年6月4日 朝刊

 自民党国防部会の防衛政策小委員会は三日、政府が今年末に決定する新たな「防衛計画の大綱」に向け、弾道ミサイルの発射台を事前に叩(たた)くなど敵基地攻撃能力の保有を柱とする提言を正式に了承した。今後、国防部会での了承を得て、首相官邸に申し入れる。

 提言は先月二十六日に大筋合意した原案を修正した。「敵基地」は原案通り表現を弱めて「策源地」と表記。一方、独自の攻撃能力を持とうとしていると解釈されるのを避け「日米協力体制下の策源地攻撃能力の保有」を目指すとした。

 三日の同小委では、敵基地攻撃論に対し「軍拡に向かうとの誤解を与えかねない」「効率的な防衛力を望む国民のコンセンサスを取り払うような前のめりの議論だ」などの懸念が続出。「策源地」と言い換えた点も「言葉をごまかしては海外から不信感を持たれる」と異論が出た。

 同小委ではこれらの意見を踏まえ、首相官邸への申し入れまでに表現の修正もあり得るとしている。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-04/2009060401_03_1.html
「敵基地攻撃力」盛る/自民部会 防衛大綱への提言案

 自民党国防部会・防衛政策検討小委員会は3日、政府が年末に策定する新しい「防衛計画の大綱」に向けての「提言・新防衛計画の大綱について」の最終案をまとめ、北朝鮮のミサイル基地を想定した「敵基地攻撃能力」の保有や軍事費の増額などを盛り込みました。来週に最終決定し、政府に「敵基地攻撃能力」保有などを求める考えです。

 提言は、「我が国自身による『座して自滅を待たない防衛政策』としての策源地攻撃能力を保有」すべきだと明記。党内の慎重論を踏まえて、「米軍の情報、打撃力とあいまった、より強固な日米協力体制を確立することが必要」との文言を加えました。

 また、「国際平和協力活動への取組と多様な(多忙な)防衛力の役割が期待される」として、「(軍事費)縮減方針の見直しが急務である」と指摘。ソマリア沖派兵など海外派兵の拡大をにらんだ軍事費と自衛隊員の増員要求を加えました。

 このほか、▽憲法改正と軍事裁判所の設置▽国家安全保障基本法の制定▽国家安全保障会議(日本版NSC)の創設▽自衛隊出身者の首相秘書官任用▽集団的自衛権行使についての政府解釈見直し―などを盛り込んでいます。

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