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許すな!憲法改悪・市民連絡会

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2009年4月27日 (月)

憲法規程めぐり意見聴取=中山元外相、早期制定を-衆院

本日の衆議院議院運営委員会の速報です。
全国の皆さんが議院運営委員の皆さんにFAXなどで「強行はやめるべきだ」という意見を送って下さいました。土曜、日曜と私は広島県の廿日市市と三原市で講演をしましたが、参加者の皆さんがFAXを送る努力をして下さいました。廿日市の主催者は会員の皆さんにメールで訴えてくれました。三原の集会では運営委員の一覧表がプリントで参加者に配布されました。このブログを読んで下さいました全国の皆さん、転送・転載して呼びかけて下さった皆さんの努力にも感謝します。
本日は与党が強行した参考人質疑として中山太郎氏が招かれ、以下の時事通信の記事のような意見を述べました。これに対して野党は不当な参考人質疑の設定に抗議し、中山氏への質疑を拒否して、野党の側の参考人からも話を聞けと要求しました。その結果、中山氏がお話ししただけで本日は終わりで、野党側の誰にいつ聴くかも決めないまま本日は終わりました。それで本日午後の本会議に規程案をかけるという状態ではなかったようです。明日も本会議がありますが、そうはならないだろうということです。
与党が狙う憲法記念日の前に規程を決めたいというタイムリミットをにらんでの熱い攻防ですが、このままでは3日までに規程案を採決するというのは無理だろうということです。
しかし、こういう形で動き始めたのも事実です。今までは全く止まっていたわけですから。「憲法審査会を始動させるな」という声で、このせめぎ合いを国会内外呼応して闘い抜きましょう。この事態を多くの人びとに知らせて、一人でも多くの皆さんが衆議院議院運営委員会の与党委員に抗議を、野党委員に激励のFAX(23日と24日の本ブログにFAX番号があります)を送って下さいますよう、ひきつづき呼びかけます。(高田)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009042700363
憲法規程めぐり意見聴取=中山元外相、早期制定を-衆院

 衆院議院運営委員会は27日昼、憲法審査会の委員数や運営手続きを定める規程の制定をめぐり、衆院憲法調査特別委員長を務めた自民党の中山太郎元外相を招いて意見を聞いた。中山氏は「憲法論議は国会の責務、権限だ。政権を争う与野党対峙(たいじ)の論戦とは一線を画した全国民代表としての論議であるべきだ」と述べ、規程の早期制定を求めた。
 中山氏の意見聴取は、同委で採決の上、与党の賛成多数で決まった。野党側は同氏の意見を聞いた上で、「強引に中山氏を招いたことは、(憲法問題を)あえて政争の具とする行為だ」(民主党の玄葉光一郎筆頭理事)などと与党に抗議した。(了)

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